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2012年5月21日のブックマーク (2件)

  • 自民党議員は芸人叩きやってる暇があったら社会保障の抜本改革を今すぐやれ --- 城 繁幸

    芸人、河準一の母親が生活保護を受給していた問題で、自民党の複数の議員が追及する構えを見せている。 はっきりいって「自民党も暇だなあ」という印象しかわかないが、件は上手い具合に日の社会保障の問題点を浮かび上がらせているので、簡単に整理しておこう。 ・法的に違法? 確かに、民法には「直系血族及び兄弟姉妹は、互いに扶養をする義務がある」という規定が存在する。ただ、これを根拠として違反者を罰するなら、法律で扶養能力そのものをきっちり定義しないといけない。少なくとも国はその基準を作って国民に広く公開するべきだろう。 もちろん、あくまで自分の生活維持を優先すべきだから、そのための必要額を決めないといけない。自分の子供一人につき、必要な生活費はいくらか。私立校は認められるのか。車はどのクラスまでならOKか。家賃はいくらまでか。日々の生活費は家族一人頭どの程度か。そして、終身雇用や非正規雇用といった

    自民党議員は芸人叩きやってる暇があったら社会保障の抜本改革を今すぐやれ --- 城 繁幸
  • 渡瀬悠宇が語る“厳しい現実と戦う比喩”としての『ふしぎ遊戯』と創価学会【後編】 - ハピズム

    (前編はこちら) 『ふしぎ遊戯 玄武開伝』(小学館)より/(c)渡瀬悠宇/小学館 ――前編では、創価学会で得たものが渡瀬先生の作品に影響を与えているというお話がありましが、先生にとって、学会の池田名誉会長はどういった存在なんでしょうか? 渡瀬 先生は「教祖」ではなく「師匠」です。困った時や苦しい時に、先生のを読んで「よし、頑張ろう」って思えるんです。例えば、日蓮大聖人の教え【註1】によれば、人間の命の中には十界という10個の世界があります。その中で仏界だけはなかなか出すことができないんですよ。わかりやすく言うと、鏡に自分を映した時、曇っていると自分の姿は映りませんよね。でも、その鏡に映っているのが、当の自分なんです。だから、お題目【註2】を唱えることで、その鏡を磨いていくんですよ。鏡を磨く、とは自分の弱い生命を変革していくこと。「仏」とは「生命」のことです。どこかよそにいるのでなく、あ

    渡瀬悠宇が語る“厳しい現実と戦う比喩”としての『ふしぎ遊戯』と創価学会【後編】 - ハピズム
    elephant09
    elephant09 2012/05/21
    やはり宗教タグを入れざるを得まい。色々意見もあるだろうが、ブレのない作家なんだな、というのは感じる。