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ライフハックと情報に関するelittoのブックマーク (2)

  • 『なめらかな社会とその敵』をもっと理解するための10冊。

    鈴木健さんの近著『なめらかな社会とその敵』の5刷が決まったようです。 勁草書房の歴史では、浅田彰氏の『構造と力』以来の売れ行きだそうです。 このブログでも「思想の散種」の一貫として書評を書きましたが、そろそろみなさん手にとって読まれた方も多いと思いますので、書をより深く理解するためにオススメのを10冊ほどあげてみました。 民主主義、メディア論、認知科学、哲学、など幅広い領域に関わる書を理解するには、どこかの専門分野を勉強するというよりも、ある方向を目指した「思考の型」を共有しているようなを読むことが理解の鍵のような気がします。 そこで、あくまで個人的なオススメですが、以下に10冊ほど挙げてみたいと思います。 ※僕自身の関心領域である生命論・科学史あたりが中心になっています。他にも数学経済学、あるいは政治思想の領域にも関連する書籍があると思います。それぞれの分野の方にオススメの

    『なめらかな社会とその敵』をもっと理解するための10冊。
  • 考えない練習 - 西尾泰和のはてなダイアリー

    が読んでた 「考えない練習」がタイトルからの予想に反してかなり良いだった。今までのタスク管理とか生産性向上ライフハックとかには、脳に対しての刺激を増やす方向のものが多い。それは結局はストレスとして積み上がってしまう。それでは一時的に生産性が上がってもやがて息切れしてしまう。ストレスを減らすためにはどうするか、を考えることが生産性の向上には必要。 集中力が落ちた時の対策に、僕はアップテンポな曲を聞いたりカフェインを摂取したりという「刺激を追加すること」が多いけど、これは筆者に言わせれば苦(ストレス)を増やしている。心が平穏であることを願うなら、強い刺激を追加するのではなく既に感じているのに無視している感覚に注意を向けるほうがよい。たとえば、指がキーボードに触れている感覚に集中するとか、自分の呼吸に注意を向けるとか。集中の前にまず心を穏やかにする。 外部からの刺激などに心が無意識に反応して

    考えない練習 - 西尾泰和のはてなダイアリー
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