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考え方と投信に関するelittoのブックマーク (3)

  • 株価がブレグジット前の水準を回復したと胸をなでおろす前に

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 国内外の株価がブレグジット前の水準を回復したと報道されています。あっという間に回復しました。特に、米英の株価が好調なようですね。 インデックス投資(国際分散したインデックスファンドの積み立て投資)をはじめて間もない投資家さんのなかには、「ああ、よかった」と胸をなでおろしているかたもいらっしゃると思います。でも、ちょっと待ってください。その前にやることはありませんか。 暴落局面では、インデックス投資家にできることはあまり多くありません。古参のインデックス投資ブロガーたちも、たとえば2008年のリーマン・ショックの時には呆然としていたものです。 それでも何かしらアドバイスをしなくてはならないFPの方々などは、暴落局面で、「自分のリスク許容度の確認を」といったアドバイスをするのをよく見かけます。 自分のリスク許容度(年間いくらまでの損だったら耐えら

    株価がブレグジット前の水準を回復したと胸をなでおろす前に
    elitto
    elitto 2016/07/16
    "株価が上がった時にプラスマイナスを入れ替えて同じだけ下がったら耐えられるか?"
  • 個別投信のリバランスの必要性や手間とバランスファンドの良さ | ダーヤス.com プレミアム

    ほったらかしにしたいのにリバランスで手間がかかるのは末転倒 投資においては、各セクターごとの配分を決めたらそれを守り、3年ごと等にリバランスをしましょう、というのがよくある。 リバランスは絶対にしましょう的な論調で語られて、あたかもそれが当然の教科書的な答えのように言われているのだろうけど、意外とこれ面倒くさい。 まあ私のように怠け者であって、「預金より利率が良ければ何でもいいや」と考えている人間は、たぶんリバランスが絶対に必要なものではないんじゃないかと。 そもそも投資をほったらかしにしようとしている人にとっては、リバランスの手間すら惜しむんじゃないか。 各セクターのみを長期保有してもプラスになる可能性は高い 投資でリスクを取るからには、とりあえず長期保有した結果プラスにはしたい。期待リターンが最大になればいいのだけど私はそこまでは求めてなくてそこそこのプラスであれば良い。 そう考えた

    個別投信のリバランスの必要性や手間とバランスファンドの良さ | ダーヤス.com プレミアム
  • バランスファンドは、車のオイル交換を自分でやっちゃうような人にはたぶん向いてない

    当ブログのメールフォームから、よくいただく質問の中に、 「バランスファンドって、コストが高いんですよね?? 関連ブログを読んでいると、海外ETFが低コストらしいのですが、なんだか難しくて・・」 だとか 「バランスファンドを数組み合わせて、さらに各資産クラスの個別ファンドを付け足して理想のアセットアセットアロケーションに近づけたいのですが、なかなかしっくりきません」 というようなものがあります。 ふむふむ、分かります。 投資を始めようと思うと、もしくは実際に始めてみると、悩みごとや考えごとが頭のなかをグルグル回って止まらなくなってしまいますよね。 真面目に真剣に考えるからこその悩みだとは思うのですが、そもそもバランスファンドの最大メリットは「それ一投資するだけで、国際分散投資が完結する」ところではないでしょうか。 あくまでも個人的な考え方ですが、順を追って書いてみます。 ◎ブロガーなん

    バランスファンドは、車のオイル交換を自分でやっちゃうような人にはたぶん向いてない
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