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考え方と野球に関するelittoのブックマーク (6)

  • まさかの名将退任→元プロ監督就任。如水館は最悪の雰囲気から甦った

    「ここに来た時は、正直、いい雰囲気とは言えなかったですね(苦笑)。仕方ない、当然のことだとは思いますが......」 今年4月から如水館(広島)を率いる大久保学は、就任当初のチームの雰囲気をこう振り返る。 昨年10月、如水館野球部全体を揺るがせる出来事があった。1993年、前身の三原工時代からチームを率いてきた名将・迫田穆成(さこた・よしあき)監督が3月末で退任すると発表されたのだ。迫田監督の教え子でもあるコーチがチームを引き継ぐことも同時に発表されたが、諸般の事情でその人事も白紙に。後任探しが難航するなか、次期監督として浮上したのが、オイスカ高校(静岡)の監督を務めていた大久保だった。 今年4月に如水館の監督に就任した大久保学氏(写真右)と山下尚主将 高校時代は静岡高校のエースとして1982年夏の甲子園に出場した。同年秋のドラフトで南海から指名を受け、入団。引退後は、南海の後継のダイエー

    まさかの名将退任→元プロ監督就任。如水館は最悪の雰囲気から甦った
  • 王 貞治、長嶋茂雄、田中将大、大谷翔平……球界のレジェンド・野村克也が『パワプロ』各選手&自身の能力データをボヤキながら分析してみた

    最新作『パワプロ2018』では「VRモード」が実装されるなど、シリーズを重ねるごとに新たな要素が追加されているが、第1作目からずっと変わらないものがある。 それは、実名のプロ野球選手に“能力データ”が設定されていることだ。 自分がひいきにしている選手の能力が低いと「もっとすごい選手なのに……」とグチりたくなるし、能力が高く設定されていても「わかってないな〜」とひとこと言いたくなる「選手の能力データ」は、開発チーム独自の査定によって設定されているとのこと。 この“能力データ”は、プロ野球界でも、選手が冗談交じりに「自分の能力に納得がいかない」と不満を語るケースもあるようだ。 では実際、プロの視点から『パワプロ』の能力データを見た場合、どのように感じるのだろうか。『パワプロ』における自分やライバルたちの能力データは、どのくらい信憑性があるのだろうか。 この疑問をぶつけるに、最も適切な人物とは誰

    王 貞治、長嶋茂雄、田中将大、大谷翔平……球界のレジェンド・野村克也が『パワプロ』各選手&自身の能力データをボヤキながら分析してみた
  • 「僕は目立たなくていい」守護神。西武・増田達至は温和な人、でも。(市川忍)

    自軍の攻撃が2アウトまで来ると、切り替わるスイッチ。1球、2球、3球……と、徐々にボールに力を込める。3アウトになるのを見届け、マウンドを降りてブルペンをあとにする。 ピッチャー交代のアナウンスにスタンドが沸き上がる。 「よっしゃ」と背筋が伸びる瞬間である。 ライオンズのクローザー、増田達至は5月28日現在、16試合に登板し8セーブを挙げている。セーブの数では首位を走る東北楽天ゴールデンイーグルスの松井裕樹、福岡ソフトバンクホークスのサファテ、オリックス・バファローズの平野佳寿に次ぐリーグ4位。格別に秀でた数字を残しているわけではないが、2016年、試合のいちばん最後を任されるクローザーに抜擢されて以来、常に安定した働きを見せている。「勝ち星を消された記憶がない」と、野上亮磨も語る西武のリリーフエースである。 「試合に登板する数が増えてきて、開幕に比べるとどんどん状態も上がってきています。

    「僕は目立たなくていい」守護神。西武・増田達至は温和な人、でも。(市川忍)
  • 明日も試合に出るために西武栗山が示す「プロ意識」 - プロ野球番記者コラム - 野球コラム : 日刊スポーツ

    6日夕刻、西武第2球場。今季から西武の打撃投手を務める小川武志さんは、室内練習場でネットに向かってボールを投げていた。 春季キャンプ中に制球を乱し、腕が振れなくなった。1軍の打撃練習のマウンドから離れ、こうしてひとりで再調整を続けてきた。 2カ月近くかけ、少しずつスムーズに投げられるようになってきた。蒸し暑い室内で、額の汗をぬぐっていると「ちょっとええか」と声をかけられた。 マシン打撃をしていた西武栗山巧外野手(33)だった。デーゲーム楽天戦に先発していた栗山だが、試合終了後に室内練習場を訪れ、ひとりで練習をしていた。 1時間以上も打ち続けてようやくマシンのスイッチを切り、ボールを集めながら汗をぬぐっていた。それが思い立ったように小川さんの“練習相手”のネットの前に立ち、すっと打撃の構えを取った。 投球を促している。手に汗がにじんだ。打撃投手転向1年目。制球を乱す以前も、チームの主軸たる

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  • ロッテ・小谷正勝二軍投手コーチ「僕の勝負はグラウンドの外」 | 野球コラム - 週刊ベースボールONLINE

    これまでさまざまな名選手育成に貢献してきた、各球団のコーチにスポットライトを当てる新連載がスタート。記念すべき第1回は、セ・パ4球団を渡り歩き、投手コーチ一筋に37年間の指導歴を誇る名伯楽に、自身の哲学を語ってもらった。 取材・構成=吉見淳司、写真=中島奈津子 ものを言う鏡になれ 伊東勤監督が就任した2012年オフ、要請を受けてロッテに加入。生え抜きの若手が中心を担うチームにとって、その手腕は大きなプラスとなっている。その独特の指導法は、さまざまな経験をしながら磨いてきたものだ。 今年でロッテは4年目になりますか。就任当初はこれほど長くチームにいるとは思っていなかったし、そもそもプロ野球界にこれほど長くいるとは思っていなかった。ずっと二軍のコーチをやっているから、ファームにいる子はそれなりに僕の考え方を分かってくれていると思います。 去年は大嶺祐太や香月良仁が上(一軍)で結果を残してくれた

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    elitto
    elitto 2016/10/12
    "一番良くないのが、自己満足でベラベラしゃべってしまい、選手が理解していると思い込んでしまうこと。目を見ながら、理解できているかどうかを判断しないと、次のステージには進めない。 "
  • スコアブックをIT化:IT技術を日常生活で活かそう:エンジニアライフ

    「ストライク バッターアウト」 あ~あ、どまん中だったのに。岩鬼くんは見逃し三振が一番多いなぁ。 「ボール フォアボール」 よし、殿馬くんはチームで一番四球が多いよ。 「カキーン!」 やった、ヒットだ。山田くんはこれで打率8割だな。 以前、私が少年野球のコーチをやっていたときのことだ。試合のとき、子供たちの昨日までの打撃成績を見られるようになった。これは私の成果物! --------------------------------------------------------- 「試合結果の集計をやってください。」 私はヘッドコーチに頼まれた。試合のときは、コーチか父兄が毎回スコアブックを手書きでつけている。それをまとめて、選手の打率などを集計する仕事だ。前の年の前任者がまとめたExcelの表を見せてもらうと...… う~ん。これはめんどくさそうだ(-_-メ) 試合ごとにスコアブックの内

    スコアブックをIT化:IT技術を日常生活で活かそう:エンジニアライフ
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