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  • 徒弟制的修業論が「頑張っても報われない」時代にまではびこる愚

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    徒弟制的修業論が「頑張っても報われない」時代にまではびこる愚
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    elm200 2018/08/30
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    こばやし・ゆうじ/上智大学大学院総合人間科学研究科社会学専攻博士前期課程修了。労働・組織・雇用に関する多様なテーマについて調査・研究を行っている。著作に『罰ゲーム化する管理職』『リスキリングは経営課題』『早期退職時代のサバイバル術』『会社人生を後悔しない 40代からの仕事術(共著)』『働くみんなの必修講義 転職学(共著)』『残業学(共著)』など多数。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 日人は真面目で勤勉――。世界にはそんなイメージが定着している。しかし近代史を紐解くと、日人元来の特質は真面目どころか、実は怠惰だった(写真はイメージです) 「日人は根が真面目だから」「日人はもともと勤勉だから」――。 残業、長時間労働についての議論をしているとしばしば耳にする

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    elm200 2018/07/10
    素晴らしい文章。民族の自己意識なんて、実は歴史の浅いものが多い。日本の社会人の勉強しなさ具合は、深刻な問題。日本経済の停滞の一因がかいま見える。
  • スタバはなぜ「接客マニュアルなし」でも人が育つのか

    大阪大学法学部卒業後、米国企業を経て2004年SAPジャパンに入社。人事・人材戦略コンサルティングの専門家。欧米企業で広く導入されているグローバル人事の手法を日に適応させた「日型タレントマネジメント」を2006年より『人材教育』誌に連載発表。最新刊に『人事こそ最強の経営戦略』(かんき出版)がある。 人事で読み解く最強企業の秘密 最強の企業には、最強の「人事」制度がある。経営戦略のなかで最も重要な位置を占める「人事」。日や世界で成長を続けている企業には、一体どんな人事戦略があるのだろうか。人事・人材戦略コンサルティングのスペシャリストである、南和気氏が最強企業の人事制度、戦略を紹介します。 バックナンバー一覧 「Made in Japan」が物語るような、製品のみで勝負できる時代は終わり、サービスとアイデアで勝負する企業が勝ち残る時代となりました。今や経営の浮沈を握るのは「人」です。そ

    スタバはなぜ「接客マニュアルなし」でも人が育つのか
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    elm200 2018/06/21
    なるほど、と納得させられる。日本も昔はそうだったんじゃないかな。いまは人をロボットのように扱って使い捨てる国になってしまったからなあ。
  • 「成長できないおじさん」にあなたも近づいている残念な兆候

    マイクロソフト シンガポール アジア太平洋地区ライセンスコンプライアンス部長 同志社大学工学部卒業後、アクセンチュア、デロイトコンサルティング、マイクロソフトのグローバル企業3社にて、シンガポール、アメリカ、日の3カ国を拠点に23年間勤務。グローバルコンサルタントのパイオニアとして、これまで、アクセンチュア時代には11か国の外国人コンサルタントを率いてプロジェクトを推進。海外勤務歴17年、クビも日常茶飯事の超実力主義トップ企業にて、アジア責任者として、15か国以上の多種多様な外国人プロフェッショナルたちをマネージしながら、アジア全域の新事業開発および業務変革に従事する。 かつては、売上ゼロが1年2か月も続いた時期もあったが、クビにならないために、非ネイティブの英語術を学んだ結果、コミュニケーションが抜群にうまくいき、初案件を勝ち取る。 現在、マイクロソフト アジア太平洋地区ライセンスコ

    「成長できないおじさん」にあなたも近づいている残念な兆候
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    elm200 2018/05/27
    いいね。同意。私自身の肝に命じたい。
  • 23歳で35億円企業を築いた男の「一番確実でシンプルな儲け方」

    QREATORS @Business QREATORとは、QuantumLeap×Creatorの造語。起業家、職人、ファッションデザイナー、学者、医師、漁師、作家、芸術家、アスリートなどなど、「QREATOR=ぶっとんだ創造者」たちの生き方、考え方に迫ります。ビジネスパーソンにとって、日々の仕事のヒントとなったり、事業創出の足がかりとなるような、刺激的なインタビューや対談記事を続々お届けします。コンテンツ提供:QREATOR AGENT バックナンバー一覧 15才で起業した会社を19歳で売却、その資金を元手に23歳にして年商35億円の企業を築き上げた男、正田圭。彼は「連続起業家」を名乗り、「会社をつくって売却することは、世の中に数ある儲け話のなかで一番確実でシンプルな方法だ」と語る。就職でも自営でもない、売却を前提とした連続起業家という新しい生き方と、今、議論になっている「働き方」につい

    23歳で35億円企業を築いた男の「一番確実でシンプルな儲け方」
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    elm200 2018/05/17
    考え方が合理的で実に素晴らしい。私も見習いたい。こういう若者が増えていけば日本も必然的に変わっていくだろう。
  • 日本の携帯が中国で負けた、誰も言わない本当の理由 | 谷崎光の中国ウラ・オモテ | ダイヤモンド・オンライン

    (株)ダイエーと中国との合弁商社勤務を経て、96年、『中国てなもんや商社』(文藝春秋)でデビュー。同作は松竹にて映画化された。2001年から北京大学経済学部留学を経て、そのまま執筆の拠点を中国に移し、現在北京在住18年目になる。一筋縄ではいかない中国ビジネスの実務経験と、堪能な中国語、長い現地滞在、中国との30年になるかかわりからの、未来予測の正確な著書が好評。近刊に『当は中国で勝っている日企業 』(集英社)、その他、『日人の値段 中国に買われたエリート技術者たち』(小学館)、『中国人の裏ルール』(中経の文庫)など著書多数。会社員時代はダイエーの中内功社長から社長賞を受賞。ツイッターアカウント:@tanizakihikari 谷崎光の中国ウラ・オモテ 中国経済の発展は想像以上に目覚ましい。特にこの5年がすさまじく、一般の日人が中国に対して考えていること、想像していることは“遠い過去

    日本の携帯が中国で負けた、誰も言わない本当の理由 | 谷崎光の中国ウラ・オモテ | ダイヤモンド・オンライン
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    elm200 2018/05/17
    中国企業のスピード感は半端ないからね。中国人から見れば、日本人のやり方は国営企業のように「ゆっくり」に見えるだろう。日本に住む個人としては、この環境でいかに儲けるか知恵を絞るしかない。
  • 50代で「守りに入る」ことが定年後を危うくする理由

    明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科教授/株式会社リクルートホールディングス リクルートワークス研究所 特任研究顧問。野村総合研究所、リクルート社新規事業担当フェロー、多摩大学教授を経て現職に至る。日テレビ系列「ズームインスーパー」、NHK総合「経済ワイドビジョンe」「Bizスポワイド」、NHKEテレ「仕事学のすすめ」などメディアでも活躍。主な著書に『組織論再入門』『中堅崩壊』(以上ダイヤモンド社)、『二流を超一流に変える「心」の燃やし方』(フォレスト出版)、『企業危機の法則』(角川書店)、『実はおもしろい経営戦略の話』(SBクリエイティブ)など多数。 定年前5年の過ごし方~第二の人生で後悔しないために 野田稔 昔は定年まで勤めあげれば、後は持ち家で、退職金やこれまでの貯蓄を使って、これに年金を加えて悠々自適に暮らしていくというのが普通でした。しかし、そうした事情は様変わりしま

    50代で「守りに入る」ことが定年後を危うくする理由
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    elm200 2018/04/09
    『全体(20代から60代までの男女)の実に91%の人が、「仕事にモチベーションを感じていない」「生き生きとしたキャリアを実感できていない」』日本経済衰退のとてもわかりやすい原因。
  • EVを軽視する日本の自動車産業は「ゆでガエル死」する

    なかお しんじ/アスキー(現KADOKAWA)、オライリー・ジャパンの技術書籍の企画・編集を経て独立。現在はWebメディアを中心に取材・執筆活動を展開。インターネットは、商用解放される前の学術ネットワークの時代から使っている。エレクトロニクス、コンピュータのバックグラウンドを活かし、セキュリティ、オートモーティブ、教育関係と幅広いメディアをカバーする。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 このところ自動車業界が騒がしい。タカタ、神戸製鋼、三菱自動車、日産、スバルのスキャンダルを見るに、自動車業界の劣化が止まらない、と言われても反論できない状態だ。自動車業界を中心とする製造業は、日の産業の根幹を支える。この状況に暗澹た

    EVを軽視する日本の自動車産業は「ゆでガエル死」する
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    elm200 2018/03/24
    まず間違いなく日本の自動車産業のプレゼンスは低下していくだろうね。日産のような「外資系」はともかく、「日本企業代表」たるトヨタの行方が気になる。
  • 中国人が日本人には絶対言わない日本旅行の意外な本音 | News&Analysis | ダイヤモンド・オンライン

    (株)ダイエーと中国との合弁商社勤務を経て、96年、『中国てなもんや商社』(文藝春秋)でデビュー。同作は松竹にて映画化された。2001年から北京大学経済学部留学を経て、そのまま執筆の拠点を中国に移し、現在北京在住17年目になる。一筋縄ではいかない中国ビジネスの実務経験と、堪能な中国語、長い現地滞在、中国との30年になるかかわりからの、未来予測の正確な著書が好評。近刊に『当は中国で勝っている日企業 』(集英社)、その他、『日人の値段 中国に買われたエリート技術者たち』(小学館)、『中国人の裏ルール』(中経の文庫)など著書多数。会社員時代はダイエーの中内功社長から社長賞を受賞。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 毎

    中国人が日本人には絶対言わない日本旅行の意外な本音 | News&Analysis | ダイヤモンド・オンライン
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    elm200 2018/02/05
    e-Tax やマイナンバーのゴタゴタを棚にあげて、AI大国になれると素朴に信じているIT音痴なリーダーたちが多い国ですからね。ペーパーレス化への対応が遅れた日本の前途は暗いね。
  • 「アベノミクス」「異次元緩和」は太平洋戦争と同じ過ちを繰り返す

    くまくら・まさなが/1967年1月東京生まれ。東京大学卒、ケンブリッジ大学Ph.D.(経済学)。アジア経済研究所、大阪市立大学などを経て、2017年4月より明治学院大学国際学部教授。著書に『国際日経済論-グローバル化と国際比較』昭和堂(2015年)など。 砂上の楼閣 日銀行 「脱デフレ」を掲げ、日銀行が「異次元緩和」に踏み出して4年半余り。だが、「2%物価目標」は達成されないままで、金融緩和をやめるにやめられない状況が続く。日銀はどこに向かうのか。 バックナンバー一覧 アベノミクスを担う日銀の異次元緩和が始まって4年半がたつが、「2%物価目標」は実現しないまま、さまざまな「副作用」が目立ち始めた。日銀が大量の国債などを買い取り、資金をばらまけば「インフレ期待」が生まれ、物価が上がるというシナリオに成算があったわけでもなかった。後戻りできないまま、泥沼に入り込んだのは、太平洋戦争当時の

    「アベノミクス」「異次元緩和」は太平洋戦争と同じ過ちを繰り返す
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    elm200 2017/10/19
    全くそのとおりだが、別に怒る必要もないのではないか。財政健全化に必要な水準の増税は政治的に不可能なので、財政破綻後にそれを錦の御旗として種々の抜本的改革を始める、という解しか残されていない。
  • 日本の自動車メーカーはEV化「出遅れ組」と見なされている

    1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学大学院教授などを経て、2022年4月から現職。著書は「下流にならない生き方」「行動ファイナンスの実践」「はじめての金融工学」など多数。 今週のキーワード 真壁昭夫 経済・ビジネス・社会現象……。いま世の中で話題となっているトピックス、注目すべきイノベーションなどに対して、「キーワード」という視点で解説していきます。 バックナンバー一覧 ここへ来て急速な勢いで、電気自動車(EV)に注目が集まっている。その背景には、欧州の主要国や中国が、一斉にガソリンエンジン車の禁止、電気自動車への転換を発表していることがある。 その動きは、今後、さらに大きな“大波”になることが考えられる。自動車業界はすそ

    日本の自動車メーカーはEV化「出遅れ組」と見なされている
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    elm200 2017/09/19
    リチウムイオン電池の価格が内燃機関車と十分競争できるレベルまで下がることが確実になったので、各国が一斉にEV化へ舵を切り始めた。日本にはそれに追従する他に選択肢はない。FCVという道楽に費やしている暇も。
  • 日本のインフラが朽ちていく!五輪後の悲惨な未来予想図|週刊ダイヤモンド特集セレクション|ダイヤモンド・オンライン

    のインフラが朽ちていく!五輪後の悲惨な未来予想図 「週刊ダイヤモンド」2014年7月19日号特集「2020年からのニッポン 人口減少ショック!」より

    日本のインフラが朽ちていく!五輪後の悲惨な未来予想図|週刊ダイヤモンド特集セレクション|ダイヤモンド・オンライン
    elm200
    elm200 2017/07/30
    日本人はここまで来ても移民を受け入れたくないというほどの外国人嫌いだから、仕方ないんじゃないかね。一方でカナダ・豪州のような移民国家では都市部の不動産価格は上がり続けているわけだが。
  • IoTは、すべての産業で世界を“フラット”にする

    小西六写真工業(現コニカミノルタ)にて写真フィルムの開発に従事。その後MITマイクロシステムズ研究所、ボストン・コンサルティング・グループを経て、1991年にシリコンバレーに渡る。94年よりマッケンナ・グループのパートナーに就任。2002年にネットサービス・ベンチャーズを創業。2011年からは、先進VCに出資するNSVウルフ・キャピタルを立ち上げ、企業イノベーションを先導している。主な共著書に『ITの正体』『シリコンバレーの秘密』(インプレスR&D)、『日的経営を忘れた日企業へ』『成長を創造する経営』(ダイヤモンド社)。東京大学理学部卒業、同修士課程修了。米マサチューセッツ工科大学(MIT)工学修士。 校條浩 IoT産業革命 今までの20年は、ソフトウェア、ネットワーク、インターネットを中心に新産業を創出したアメリカが一人勝ちであった。これからの20年は、IoTが新産業創出のキーワード

    IoTは、すべての産業で世界を“フラット”にする
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    elm200 2017/07/17
    シリコンバレーは中国の製造業とたいへん相性がいいと思う。中国の製造業は良くも悪くもアジャイル。ソフトウェア作りとよく似たスタイル。日本の製造業は完璧主義すぎて合わないのだ。
  • 日本の経営者には 「ものづくりのプライド」に打ち勝つ覚悟があるか

    小西六写真工業(現コニカミノルタ)にて写真フィルムの開発に従事。その後MITマイクロシステムズ研究所、ボストン・コンサルティング・グループを経て、1991年にシリコンバレーに渡る。94年よりマッケンナ・グループのパートナーに就任。2002年にネットサービス・ベンチャーズを創業。2011年からは、先進VCに出資するNSVウルフ・キャピタルを立ち上げ、企業イノベーションを先導している。主な共著書に『ITの正体』『シリコンバレーの秘密』(インプレスR&D)、『日的経営を忘れた日企業へ』『成長を創造する経営』(ダイヤモンド社)。東京大学理学部卒業、同修士課程修了。米マサチューセッツ工科大学(MIT)工学修士。 校條浩 IoT産業革命 今までの20年は、ソフトウェア、ネットワーク、インターネットを中心に新産業を創出したアメリカが一人勝ちであった。これからの20年は、IoTが新産業創出のキーワード

    日本の経営者には 「ものづくりのプライド」に打ち勝つ覚悟があるか
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    elm200 2017/07/17
    こういう話をよく聞くね…。
  • 「おひとりさまランチ」は本当に孤独?変わり者?なぜ「集団ランチ」が嫌われはじめているのか

    1964年生まれ。同志社大学卒業後、リクルート入社。リクルートで6年間連続トップセールスに輝き、「伝説のトップセールスマン」として社内外から注目される。そのセールス手法をまとめた『営業マンは心理学者』(PHP研究所)は、10万部を超えるベストセラーとなった。 その後、情報誌『アントレ』の立ち上げに関わり、事業部長、編集長、転職事業の事業部長などを歴任。2005年、リクルート退社。人事戦略コンサルティング会社「セレブレイン」を創業。企業の人事評価制度の構築・人材育成・人材紹介などの事業を展開している。そのなかで、数多くの会社の社内政治の動向や、そのなかで働く管理職の音を取材してきた。 『上司につける薬』(講談社)、『新しい管理職のルール』(ダイヤモンド社)、『仕事の9割は世間話』(日経プレミアシリーズ)など著書多数。職場での“リアルな悩み”に答える、ダイヤモンド・オンラインの連載「イマドキ

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    elm200 2017/07/15
    まあどちらでもいいとは思うけど、単なる惰性で同僚と毎日ランチを食べるのは嫌かもなあ。基本は一人で食べて、本当に話したい人とときどき一緒にランチ、というくらいでいいかな。
  • 生鮮・日用品のネット販売が日本では絶望的な理由

    流通専門誌、大手新聞社の記者を経て独立。現在、フリーライター、流通ジャーナリスト、流通コンサルタントとして活動中。森山真二はペンネーム。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 流通業界ではしばしば「米国のトレンドは数年遅れで日にも伝わる」といわれてきた。事実、ダイエーを創業した故中内功氏が持ち込んだセルフスタイルのスーパー、セブン&アイ・ホールディングス前会長の鈴木敏文氏が広めたコンビニエンスストアなどがそうだったし、米国で起きた基的な流通の構造変化は日に移植された。しかし、ネット時代になり、最近は米国の現象が必ずしも日に伝わるとは限らなくなっている。「違う進化」を遂げようとしているように見えるのだ。(流通ジャーナリスト 森山真二) アマゾンの ホールフーズ買

    生鮮・日用品のネット販売が日本では絶望的な理由
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    elm200 2017/06/27
    こういう意見もあるということで。確かにコンビニは便利だが、ネットで生鮮食品もよく買うけどね。アマゾンやその他の新興勢力がどう出るか次第というところもあるのでは。
  • 民進党のアベノミクス対抗軸「増税で生活保障」は理解されるか | 山田厚史の「世界かわら版」 | ダイヤモンド・オンライン

    やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問う記事を執筆。2000年からバンコク特派員。2012年からフリージャーナリスト。CS放送「朝日ニュースター」で、「パックインジャーナル」のコメンテーターなどを務める。 山田厚史の「世界かわら版」 元朝日新聞編集員で、反骨のジャーナリスト山田厚史が、世界中で起こる政治・経済の森羅万象に鋭く切り込む。その独自の視点で、強者の論理の欺瞞や矛盾、市場原理の裏に潜む冷徹な打算を解き明かします。 バックナンバー一覧 アベノミクスへの対抗軸が、民進党から打ち出された。「生活者の不安に向き合う財政政策」を掲げ

    民進党のアベノミクス対抗軸「増税で生活保障」は理解されるか | 山田厚史の「世界かわら版」 | ダイヤモンド・オンライン
    elm200
    elm200 2017/06/22
    私は増税には反対。いまはとにかく消費が弱いので、あらゆる増税が良くない。一方で国債はまだまだ発行できる。インフレが加速するところまで、財政ファイナンスを進めるべき。
  • 東芝、森友・加計問題…「東大の病」が日本の組織崩壊の元凶だ

    1963年大阪府生まれ。京都大学経済学部卒業後、株式会社住友銀行に勤務し、バブルを発生させる仕事に従事。2年半で退社し、京都大学大学院経済学研究科修士課程に進学。修士号取得後に京都大学人文科学研究所助手。日戦争に突入する過程を解明すべく満洲国の経済史を研究し、同時に、そのような社会的ダイナミクスを解明するために非線形数理科学を研究した。ロンドン大学の森嶋通夫教授の招きで、同大学の政治経済学校(LSE)のサントリー=トヨタ経済学・関係分野研究所(STICARD)の滞在研究員となる。97年に博士号を取得し、学位論文『「満洲国」の金融』(創文社)で第四十回日経済新聞経済図書文化賞を受賞。名古屋大学情報文化学部助教授、東京大学大学院総合文化研究科助教授、情報学環/学際情報学府助教授を経て、東洋文化研究所准教授。2009年より同研究所教授。 女性装の東大教授・安冨歩の「恐怖! 日立場主義人民

    東芝、森友・加計問題…「東大の病」が日本の組織崩壊の元凶だ
    elm200
    elm200 2017/06/12
    どうでもいいけど、安冨さん、女性装の腕を上げたな。普通にきれいめのおばさんにしか見えないのだが。主張の内容については同意。空気を読むことが重要な社会では、やがて空気そのものが暴走する。
  • 銀行で“素人同然”の証券運用が大量発覚、金融庁調査で

    inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活かした的確でホットな情報が満載。 バックナンバー一覧 金融庁は銀行業界の有価証券運用に関する監視を強化。巨額の運用損失を計上することよりも、損切りできずに含み損を先送りする銀行に懸念を抱いている photo by Takahisa Suzuki 「金融のプロ」であるはずの銀行が有価証券の運用で“大やけど”を負った。5月に出そろった銀行業界の2017年3月期通期決算は、そのことをあらためて浮き彫りにした。 中でも損失額が大きかったのが静岡銀行だ。米国債などの債券を損切りし、売却損は370億円余りにものぼった。他にも多くの銀行で外国債券を中心に含み損が発生。この事態を受けて、銀行の監督官庁である金融庁は、銀行の有価証券運用に対する監視体制を強化し、一部の銀行については立ち入り検査も実施した。

    銀行で“素人同然”の証券運用が大量発覚、金融庁調査で
    elm200
    elm200 2017/06/06
    つくづく銀行の存在意義が薄れてきているな…。わりとマジで20年後には、新興勢力(フィンテックとか)に根こそぎやられているんじゃないか。
  • 東芝半導体入札で日本企業の腰が引けているワケ

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 東芝の半導体子会社「東芝メモリ」の2次入札が5月19日に締め切られ、米国や韓国台湾のメーカーが応札した。これに対し日勢は、経済産業省が旗振り役となって、産業革新機構や米投資ファンドなどを中心とする「日米連合」への参加を呼び掛けてきたが、名乗りを上げる企業はまだない。かつて、「日の丸半導体」として世界を席巻した日メーカーが、買収に腰が引けているのはなぜなのだろうか。(ダイヤモンド・オンライン特任編集委員 西井泰之) 買収金額も詰められず 入札した日米連合 5月19日の「2次入札」の締め切り日になっても、産業革新機構と政策投資銀行、米投資ファンドのKKRが組む「日米連合」には遅れが目立った。 それは、1次入札から候補で残ってきた

    東芝半導体入札で日本企業の腰が引けているワケ
    elm200
    elm200 2017/05/30
    私は単純にいちばん高く買ってくれるところに売ればいいと思うんだけどなあ。日本政府が画策するほど東芝の生存可能性が低くなっていく気がするのだが。いずれにしろ負けが込むと何でも裏目に出がちだね…。