あるいは、正規表現+置換による、プログラミングができなくても単純なテキスト編集作業を強力に自動化する方法 このTipsの概要 このTipsでは「テキストを、強力に自動的に操作する方法」が得られます。 自動化といっても、プログラミング言語に習熟するのは大変です。 そこで、プログラミングほど、習熟や利用に負荷が掛からず、かつ応用範囲が広い「正規表現」と言われる書式と、テキストエディタなどに付属の「置換」機能を組み合わせたものを解説します。 具体的にできるようになること たとえば「ネットから文章をテキストエディタにコピー&ペーストしたが、変な改行がたくさん入っているので、改行を手動で消す作業をたくさんしないと。」 とか 「ごはん、ご飯、御飯、ゴハン」と、いろんな書き方で書かれている「ごはん」を、全部「ご飯」という表記に統一したい とか 「Skypeからコピペしたら、発言者名がいっぱいついて、消す
今日の正規表現Tips (2008/10/05) \d 0〜9の数字を表す正規表現です。 \D 数字以外を表す正規表現です。 正規表現では小文字が大文字になると反対の意味を持ちます。 ツール 正規表現チェッカー 正規表現Tips集 Tips その1 Tips その2 テキスト編集で役立つ『正規表現のサンプル集』を詳しい説明つきで紹介。 正規表現を使ってテキスト検索&置換して仕事の効率アップを図ろう。 ≪ メニュー ≫ 1.正規表現とはなにか? 2.正規表現を使う準備 3.正規表現サンプル集【検索編】 4.正規表現サンプル集【置換編】 5.正規表現のお勉強と本の紹介 6.エディタの強調表示でテキストに色づけ 7.プログラムで正規表現を使う 8.正規表現サンプルリクエスト
Shibuya.pm #16 「夏の正規表現祭り」で、正規表現のお話をさせていただきました。 まぁ、「電話番号にマッチする正規表現」とか「郵便番号にマッチする正規表現」とかよく書かれてるけど、「どれもこれも手緩いよね」って話。 あ、だいぶはしょったかな。 とりあえずスライドに書いたので、発表をご覧になってない方はスライドからご覧ください。 ふと見返すと、このブログで電話番号の正規表現を公表するのは 3 度目ですが、あれからだいぶ経ってますね。 今ではもっと厳密な正規表現を作っています。 そして、Number::Phone::JP に続き、Number::ZipCode::JP という酔狂なモジュールが公開された記念で、郵便番号にマッチする正規表現を今回初めて公開しますが、そもそもここまで厳密な正規表現が公開されること自体、本邦初公開ってヤツでしょう。 Shibuya.pm でも言いましたが
Smashing Magazine - WE SMASH YOU WITH THE INFORMATION THAT WILL MAKE YOUR LIFE EASIER, REALLY. 文字列を処理するにあたって正規表現は欠かせない機能といえる。任意の文字列やテキストファイル、HTML/XMLから特定のキーワードを検索したり取り出し、置換をおこなうにあたって、正規表現が使えると使えないのとでは、プログラミングの手間やツールの活用度合いが変わってくる。 正規表現は便利で強力な機能だが、その独特の表記方法はプログラマ初心者には敷居の高いものでもある。Glen Stansberry氏による正規表現に関するチュートリアルや資料、ツールなどのまとめがSmashing MagazineにEssential Guide To Regular Expressions: Tools and Tutori
\x{} \pは後続する名前が表すクラス(プロパティ、スクリプト、ブロック)に属する文字にマッチし、 \Pは後続する名前のクラスに属さない文字にマッチします。 クラスの名前が一文字のときはブレースを省略できます。 クラス名の前に^を置くことにより否定形の指定を行うことも可能です。 Perl 5.8 での変更点 Perl5.8以降(5.6でも使えたようですが)では \pや\Pで始まるプロパティ指定に標準Unicode属性を使うこともできます。 詳しくは perlunicode perlunicode - Perl における Unicode サポート を参照してください。 日本語による説明が Unicodestandard にもあります。 Perl 5.8以降ではユーザーが任意のプロパティを作成することができます (IsまたはInを必ず前置)。 詳しくは perlunicode perluni
はじめに「はじめての正規表現」がホッテントリ入りしていますが、 導入としては、何に使うのかがわかりやすくて良いのではないかと思います。 あれを見て、基本機能をまとめてみたくなったので、正規表現の基本的な機能について書いてみます。 (正規表現が初めてという人は「はじめての正規表現」を先に見たほうがいいと思います。) 例では「検索」か「置換」をするものとして話を進めていきます。 (「はじめての正規表現」が実例を中心にしたのに対して、こちらは機能を中心に書きます) 正規表現は、プログラミング言語やその他のツールなど、それぞれで微妙な違い(方言)があるので、その点には注意が必要です。 (表記法が違ったり、ここに紹介する機能がサポートされていなかったり、逆に紹介していない機能をサポートしていたりする場合があります) メタ文字とリテラル文字正規表現には、メタ文字とリテラル文字というものがあります。 メ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く