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2008年3月30日のブックマーク (2件)

  • 開明堂 : 読んだ : アンドリュー・ハント, デビッド・トーマス『達人プログラマー』

    なかなか手際よくプログラミングにおける要点や姿勢というべきものを広範に整理した好著。ちょうど自分なりのプログラミングに対する指針というか、次に何に着目して取り組むべきか――を得たかったところだったので、なかなかタイミングのよいだった。個々の項目だけならば既に知っているものばかりなのだろうが、何よりも細かい説明が延々と続くわけではなく、要諦を押さえた密度の濃い点がよいと思う。個人的には、後は変数命名の指針などがあるとありがたかったが、そのくらいは自分で調べるべきなのだろう。 抄録 vii/ix/xii これまでプログラムのの多くは言語設計者などによって書かれることが多く、プログラミング言語を使った作業全体までを視野に入れたものは少なかった。書では、それを打破するための、パターン(解決策)のシステム(系)に則るプラグマティックな方法論を提示する。即ち、幅広いバックグラウンド(理論)と経験

  • 時系列:チベットとその周辺で今まで何が起きたか。:イザ!

    ■チベット人女流作家、オーセルさんと先ほど、チャットした。彼女はこの事件で、うちひしがれている。たんなる、おしゃべりなので、このチャットの内容は非公開。今はそっとしてあげたい。ただ、彼女は自分のブログhttp://woeser.middle-way.net/については、ぜひ多くの人にみてほしい、というので紹介しよう。これは、中国からはアクセス禁止。 ■とくに「大事記」と題された今回の事件を時系列にまとめたものは、ぜひ読んでほしい。いかに今回の一連の事件が深刻、危機的なものかが分かるはずだ。この情報はオーセルさんだけでなく、チベット問題の平和解決を願う多くの人がありとあらゆるコネクション、チャネルを使って集めた情報が入っている。要は口コミである。しかし、当ブログは口コミ・ゴシップブログを標榜しているので、堂々とのせてしまう。今後の資料にもなるかもしれないので、全訳、紹介の許可をいただき、当