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ブックマーク / ameblo.jp/itboy (3)

  • 『通信内容をわかりやすくキャプチャできるngrep』

    だいぶ古いコマンドみたいなんですが、結構便利なので。 ngrepは、サーバーに対して通信した情報をわかりやすくキャプチャしてくれるコマンドです。 こういうのって、クライアントサイドで可視化してくれるツールはあったりもしますが(FireBugとか)、サーバーサイドで動かした方が便利であったり、取れない情報もあったりしますので、場合によってはかなり便利に使えると思います。 見え方はこんな感じ。 T 192.168.0.1:80 -> 192.168.0.2:1978 [A] HTTP/1.1 200 OK. Date: Wed, 18 Nov 2009 15:34:44 GMT. Server: Apache/2.2.3 (CentOS). Last-Modified: Tue, 26 Aug 2008 15:20:20 GMT. ETag: "3954c06-4486-711f3500".

    『通信内容をわかりやすくキャプチャできるngrep』
  • 『logrotateでログファイルがローテーションされない事への対処』

    logrotateは、Apacheのアクセスログや、syslogなど運用の中で肥大化していくログファイルを定期的に退避してくれるツールです。 logrotateの設定は、/etc/logrotate.confファイルにて全てのログファイルに対しての設定を、/etc/logrotate.d/ディレクトリ以下に個別のログファイルごとの設定を記載して管理します。 ※ /etc/logrotated/ディレクトリ以下の個別の設定ファイルに記載した内容は、logrotate.confファイルに設定した内容より 優先度が高くなります。 - /etc/logrotate.confの設定例 # see "man logrotate" for details # rotate log files weekly weekly # keep 4 weeks worth of backlogs rotate 10

    『logrotateでログファイルがローテーションされない事への対処』
  • 『yumによるRPMパッケージの更新管理』

    以前に書いた「up2dateによるRPMパッケージの更新管理 」という記事で、up2dateコマンドを通してRPMパッケージのアップデート等が行える事を書いたのですが、今度はyumコマンド(ヤムと呼ぶらしい)を通したパッケージ管理について書いてみたいと思います。 何故yumコマンドを使う事になったかというと、RedHat Enterprise Linux5からはyumコマンドのパッケージ管理が標準となっており、up2dateコマンドは存在しません。 そして、RedHat Enterprise Linux5のクローンであるCentOS5でも同様にyumコマンドによるパッケージ管理が標準になっています。 yumコマンドもup2dateコマンドも、どちらもやってくれる事は同じです。 サーバーにインストールされているパッケージに対して、セキュリティ上の問題等が改善された新しいバージョンのパッケージ

    『yumによるRPMパッケージの更新管理』
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