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ブックマーク / blog.kyanny.me (4)

  • やっとわかった、リバースプロキシの設定の意味 - @kyanny's blog

    いままでリバースプロキシの設定がよくわかっていなくて、すでに動いているサーバの設定を見よう見まねで使い回してきた。ちゃんと理解しようと思って、マニュアルを読み直したらやっとわかった。設定の方法 (How) がわかったこと以上に、なぜそう書く必要があるかという理由 (Why) を理解できたのが嬉しい。久しぶりに「わかった!」と叫びたくなった。感動を忘れないうちに、思い出せるように、書いておく。 mod_proxy - Apache HTTP サーバ バージョン 2.2 が Apache のプロキシ関連のマニュアル。 mod_proxy を使うことになる。 大事なディレクティブは、 ProxyPass と ProxyPassReverse のふたつ。 ProxyPass これがリバースプロキシをする上でのほとんどすべてのことをやってくれる。実は見慣れた (コピペし慣れた) 設定ではこのディレク

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  • 書評: リーダブルコード - @kyanny's blog

    オライリー・ジャパン高様より献いただきました。ありがとうございます。 「The Art of Readable Code」については過去にブログで二度触れたことがありますが*1、日語訳の出版に際し改めて紹介すると、これはコーディングに上達したい人のためのです。良いコードとは読みやすいコードである、と明確な定義をまず述べて、具体的にどのようなコードが読みやすいのか、読みづらいコードのどこをどう改善すれば読みやすくなるのかを掘り下げていきます。 このが素晴らしいのは、徹底して具体的かつ実践的なテクニックを取り扱っていることです。ともすれば抽象的で主観的な内容になりがちなコードの読みやすさという話題を扱っていながら、豊富なサンプルコードと的確な改善例を示すことで、誰もが日々のコーディングに取り入れて毎日のコードをより良くしていけるように配慮されています。 書で紹介されている考え方やテク

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  • anything-slime.el で補完する (+α でインデントも) - @kyanny's blog

    anything-slime.el を使うと anything のインターフェースで補完ができる。 anything.el とともに SLIME を使うのに便利な設定を集めた anything-slime.el をようやく EmacsWiki にアップロードしました - hchbaw記 おなじみの anything なバッファで補完候補を選べる。実は anything-complete 的なものを使ったのはこれが初めて。見やすいし候補選択が楽でいい。ただ、これを TAB (C-i) に割り当てるとちょっと困ったことがあって、インデントができない。インデントと補完を一緒にやりたいので、どうにかならないか少し調べた。 anything-slime.el にはインデントをするような関数はなかったので、 M-x apropos slime indent とかで調べると slime-fuzzy-in

    anything-slime.el で補完する (+α でインデントも) - @kyanny's blog
  • WEB+DB PRESS Vol.58 特集 Emacs 活用∞ - @kyanny's blog

    読んだ。たっぷり一時間半くらいかかった。すごいボリューム。しかも誤字脱字や意味不明な点は全くなかった。クオリティ高いと思う。ベンチャー会社の立ち上げをやりつつこれだけの記事を書くのだからそりゃ死にそうになるわな、と思った。 where-is 知らなかった。こういうの欲しいと思うこと何度もあったな。あと anything-c-source-* って setq で複数まとめて変数に入れておいたのを使うことができるのね。そうやって用途別に source を作り、それのインターフェースとなる関数も作り、使い分けてこそ anything の真価が発揮できるのかもな。おれは配布ファイルのコメントに書いてあったやり方そのままに my-anything 関数一つつくってそれを使ってるだけで、全然使いこなせてなかったのか。 Emacs Lisp で作られたアプリケーションの紹介でメーラーの Wanderlu

    WEB+DB PRESS Vol.58 特集 Emacs 活用∞ - @kyanny's blog
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