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2013年4月15日のブックマーク (2件)

  • 第2回将棋電王戦の第4局は持将棋で引き分け!山崎バニラ観戦記 - 週刊アスキー

    将棋道場には毎回12時間いた。PHS、スマホ、タブレットPC、ノートPC、そして正座椅子を持参。タブレット画面は日将棋連盟モバイルアプリの対局中継。 第2回将棋電王戦、第3局の船江恒平五段が負けてしまったことで、第4局の塚田泰明九段はますます厳しい戦いになるであろうというのが大方の予想だったようです。 その根拠は、船江五段は先手だったのに対して、塚田九段は後手であること。通常は対局当日に振り駒が行なわれ先手か後手かが決まるのですが、電王戦は昨年末に行なわれた開催記者発表の際に振り駒が行なわれました。プロ棋士どうしの対局では先手の勝率が若干高いそうです。また船江五段は飛ぶ鳥を落とす勢いの若手有望棋士であるのに対し、塚田九段は年齢的に全盛期は過ぎていること。さらに船江五段は事前に当日の状態に近いコンピューター将棋・ツツカナを貸し出されていましたが、塚田九段のところにはPuella αの前身ボ

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    embedded 2013/04/15
    #電王戦
  • 電王戦第四局 - たっくとコロの毎日

    塚田九段とプエラαの対局でした。 ツイッターやネットをざくっと見渡すと、塚田先生の諦めない執念が劣勢の将棋を持将棋まで持ち込んだことに対する賞賛の声が多いようです。人間賛歌と言いますか。 で僕の感想ですが塚田先生の指し方に「がっかりした」というのが正直な気持ちです。ソフトの弱点である入玉を狙ったのが卑怯?いやそうは思ってません。問題は「局面の最善手を知っていながらその手を指さなかった」という「姿勢」にあります。 将棋の世界では有名な「イメージと読みの勝負観」(略してイメ読み)という著書に、「勝負手を意識的に指すことがあるか?」という質問がありました。この「勝負手」というのは「局面の最善手ではない(悪手かもしれない)が相手が間違いやすいような局面への誘導をする一手」という意味で語られていました。これに対するトッププロの回答は揃って「局面の最善手を指す」と答えていました*1。僕はその回答にプロ

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    embedded 2013/04/15
    #電王戦