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ブックマーク / tech-blog.cerevo.com (12)

  • [22日目] 「引きこもり係数」ツイートの仕組みを解説 (後編) 〜「ESP8266」で始めるIoT入門

    22日目は組み込みソフトウェアエンジニア兼、引きこもり担当の杉が 「引きこもり係数」ツイートの仕組みを解説 の後編を担当します。 前回の記事でESP8266にNodeMCUを書き込んで、ツイートする部分まで解説しました。今回の記事は前回の続きから解説していきます。 [2日目] ついに外の世界(ネットワーク)へ「引きこもり係数」ツイートの仕組みを解説(前編)〜「ESP8266」で始めるIoT入門 「引きこもり係数」測定装置の動作について ドアの開閉と、在宅中/外出中を判定して、在宅中が48時間以上連続した場合、 ツイートする仕様とします。ついでに温度を30分毎にGoogleスプレッドシートにログしていきます。 (温度ログについてはおうちハック研究会のブログがすごく面白いので真似しました) ハードウェアとソフトウェアの作成 100均の開閉センサーとIKEAの人感センサー付LEDライトを組み合

    [22日目] 「引きこもり係数」ツイートの仕組みを解説 (後編) 〜「ESP8266」で始めるIoT入門
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    embedded 2015/12/26
    引きこもり係数編完結。
  • [24日目] 海外工場(深セン)の裏側 ~パッケージ編~

    メリークリスマス、Cerevoの伊藤です。Cerevo製品の製造・生産・調達関連を担当しています。 アドベントカレンダーも24日目をむかえ日は12月24日となりました。 私の勝手な予想ですが、日は一年でも最もプレゼント交換がおこなわれる日なのかなぁと思ってます。素敵なプレゼントの条件として、中身はもちろんですが包装(パッケージ)も大事ですね。ということで日のテーマは製品のパッケージです。 Cerevoはいわゆるファブレスと呼ばれる会社のため、製品に使用する部品の製造、製品体の組み立ておよび梱包作業はアジア(主に中国)の工場に依頼しています。もちろん製品をパッケージする「箱」も然りです。私は海外工場に出張することが多いので、日はCerevoの製品の箱を製造している深センのパッケージ工場(我々は「箱屋」と呼んでます)についてお話しすることにします。 海外工場とは英語でコミュニケーショ

    [24日目] 海外工場(深セン)の裏側 ~パッケージ編~
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    embedded 2015/12/26
    箱の話。
  • [25日目] Cerevo陣容の推移といつ何を「自前で」やってきたか

    CEOの岩佐です。最近スタートアップしたばかりの企業や、これからIoT分野で起業してみたいというご相談を多く受けるようになった。で、ナニをドコへ頼んでどこまでを自前でやって、どんな人員を採用してなにを担当してもらって、といった部分について相談に乗るのだが、ウチ(Cerevo)はこうやっているよ? という話をするわけなのだが、最近ウチは人数が80名近くに増えてしまったこともあって『今のCerevoの規模の話をされても参考にならん。起業したばかりで数人の頃どうやってやってたのか?』と返されてしまうことが増えた。 別に私の中ではそのへん大して変わっていなくて、今でもCADのデータを見てリブの位置微妙なんじゃねって話をしたり、金型工場に乗り込んでいってヲラヲラをやったりもするんだけど、アドベントカレンダーの締めくくりとして過去8年どのような人員パターンでやってきて、どこを外注に出してどこは内製にし

    [25日目] Cerevo陣容の推移といつ何を「自前で」やってきたか
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    embedded 2015/12/26
    私がjoinしたのは最後の章から > [25日目] Cerevo陣容の推移といつ何を「自前で」やってきたか
  • [20日目] DOMINATOR MAXI を魅せる基礎技術 | Cerevo TechBlog

    Cerevoで電気設計をしております,丸山です.タイトルにもありますが,開発コードネーム「DOMINATOR MAXI」の電気設計を担当しております. この製品がどういった製品なのかをご存じない方は上記リンク先のリリース記事をお読み下さい. さて,この製品を開発するにあたり,弊社代表の岩佐を含め,もちろん私自身もサイコパスのファンであり,放映されていたアニメは視聴していました.劇中に登場する「ドミネーター」は,エンジニア視点から見ると,所謂メインフレームであるシビュラシステムにネットワークを介して接続し,様々な情報を処理するための端末と言うことができます.その設定やギミック等に興味を惹かれていました. サイコパス第二期の放映は今からちょうど一年前であり,当時はまだ私がCerevoに入社する前でした.当時,ドミネーターに魅せられてしまった私はとうとう,所有する3Dプリンタでドミネーターを作る

    [20日目] DOMINATOR MAXI を魅せる基礎技術 | Cerevo TechBlog
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    embedded 2015/12/20
    ドミネータ開発者のこだわり。どんなシャッタースピードで撮ってもLEDがきちんと光る。
  • [4日目] ドミネーター vs 全自動トリガーマシーン | Cerevo TechBlog

    こんにちは、はじめまして。電気アルバイトの がお と申します。 Cerevoでは開発コードネーム”DOMINATOR MAXI” のプロジェクトで基板実装、製品試作の評価や検証などをしています。 (普段はマイクロ波回路の研究室でスミスチャートとにらめっこしている工学系大学生です。) アドベントカレンダー4日目は、DOMINATOR MAXIの量産試作の評価試験に関することを書こうと思います。 DOMINATOR MAXIの現状・・・? (ニコニコ動画:日髙さんボイスでしゃべる電動フル可動ドミネーター作ってみた。 by Cerevo) 今年の7月に発表したDOMINATOR MAXIですが、 「今どうなってるの?」「いつ販売するの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。 ドミネーターは今、2015年度中の販売を目指し急ピッチで開発が進んでおり、試作に試作を重ね、いよいよ工場での試作

    [4日目] ドミネーター vs 全自動トリガーマシーン | Cerevo TechBlog
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    embedded 2015/12/04
    ドミネーターの連続動作耐久試験
  • [3日目] cloudissをPCから制御する | Cerevo TechBlog

    TechBlogをご覧のみなさん、こんばんは。電気回路担当の馬橋です。アドベントカレンダーの3日目は、先日発表しましたcloudissについてです。基的にiPhoneの専用アプリから操作するものですが、この記事では任意の端末から制御できる一例を紹介します。 cloudissに接続する cloudissはBluetooth Low Energyでのみ接続されます。よって、Bluetooth接続ができ、インターネットにも接続するものが必要になります。今回の例では、この部分をNode.jsを使って、Mac上に用意しました。nobleというBLEを非常に扱いやすくするライブラリが作成されていること、expressでAPI風のサーバを書きやすいこと、何より筆者が書き慣れていることがNode.jsの選定理由です。専用アプリと同じ通信手順を踏むと、Node.jsで記述したコードとcloudissがひも

    [3日目] cloudissをPCから制御する | Cerevo TechBlog
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    embedded 2015/12/03
    あのスマート・アラーム「cloudiss」 をHackeyの鍵をひねってON/OFFする。
  • [2日目] ついに外の世界 – ネットワーク – へ「引きこもり係数」ツイートの仕組みを解説 (前編) 〜「ESP8266」で始めるIoT入門 | Cerevo TechBlog

    [Operation]タブに戻って[Flash(F)]ボタンをクリックすると、ボタンが[Stop(S)]に変わり、プログレスバーが出て書き込み開始。 [Stop(S)]が[Flash(S)]に戻って、右下にReady表示が出れば書き込み終了。 書き込んだらモジュールを「FLASH Boot Mode」戻す これでWindowsでの書き込みは終了。 ・「Lua」ファームの書き込み「Mac」編 esptoolを使う 1)Macの「ターミナル」を起動 Mac標準アプリの「ターミナル」を使ってインストールします。 ターミナル自体に馴染みのない方も多いかと思います。つまづきそうな箇所はなるべく解説しますが、この記事で詳細な手順まで説明すると字数が膨大になるので、 各自分からない点は検索しながら進めていただければと思います。 Macintosh HD > アプリケーション > ユーティリティから、「タ

    [2日目] ついに外の世界 – ネットワーク – へ「引きこもり係数」ツイートの仕組みを解説 (前編) 〜「ESP8266」で始めるIoT入門 | Cerevo TechBlog
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    embedded 2015/12/02
    48時間以上外出しないと「引きこもり係数オーバー300…」
  • ESP8266モジュール単体でミニ四駆をワイヤレス化!(技適済みWi-Fiモジュール「ESP8266」で始めるIoT入門) | Cerevo TechBlog

    ESP8266モジュール単体でミニ四駆をワイヤレス化!(技適済みWi-Fiモジュール「ESP8266」で始めるIoT入門) 「ESP8266」で始めるIoT入門シリーズはこちらからお読みいただけます ブレイクアウトボード実装編 Arduinoでワイヤレススイッチ作成編 ESP8266モジュール単体でミニ四駆をワイヤレス化! スマホで操作できるIoTミニ四駆の仕組み(ワークショップ開催) みなさんこんにちは、Cerevoで回路設計を担当している押切という者です。 今回は予告通りモジュール単体で動作させてみます。作例もミニ四駆を無線操縦するなど動きものを作ったのでご期待下さい。 開発環境はいろいろありますが、ArduinoIDEを拡張するのが手軽ですので、まずはその手順を解説します。バージョンは.ccの方の1.6.5をインストールして下さい。(オープンソースハードウェアの立て役者が2つに分かれ

    ESP8266モジュール単体でミニ四駆をワイヤレス化!(技適済みWi-Fiモジュール「ESP8266」で始めるIoT入門) | Cerevo TechBlog
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    embedded 2015/09/09
    「バックするミニ四駆というのは新鮮だと思いますので、是非試してみて下さい。」w
  • 技適済みWi-Fiモジュール「ESP8266」で始めるIoT入門(Arduinoでワイヤレススイッチ作成編) | Cerevo TechBlog

    ESP8266」で始めるIoT入門シリーズはこちらからお読みいただけます ブレイクアウトボード実装編 Arduinoでワイヤレススイッチ作成編 ESP8266モジュール単体でミニ四駆をワイヤレス化! スマホで操作できるIoTミニ四駆の仕組み(ワークショップ開催) UNOSHIELD+LEDBOX みなさんこんにちは、Cerevoで回路設計を担当している押切という者です。 第一回の反響が思いの外大きくて驚いています。ブックマークやtweetしていただいた方、ありがとうございました。 先日行われたMaker Faire Tokyo 2015ではFlashAirのブースを間借りさせていただき、新製品のBlueNinjaの展示をいたしました。FlashAir同人誌にもBlueNinjaの記事を寄稿しましたので、お持ちの方はぜひご覧下さい。 このBlogでは、初心者でも「これならできそう」、「やっ

    技適済みWi-Fiモジュール「ESP8266」で始めるIoT入門(Arduinoでワイヤレススイッチ作成編) | Cerevo TechBlog
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    embedded 2015/08/13
    内容盛りだくさん。CatHandの動画がかわいい。
  • 技適済みWi-Fiモジュール「ESP8266」で始めるIoT入門(ブレイクアウトボード実装編)

    ESP8266」で始めるIoT入門シリーズはこちらからお読みいただけます ブレイクアウトボード実装編 Arduinoでワイヤレススイッチ作成編 ESP8266モジュール単体でミニ四駆をワイヤレス化! スマホで操作できるIoTミニ四駆の仕組み(ワークショップ開催) 電子工作界隈で以前から人気だった、格安Wi-FiモジュールESP8266が技適も通って、日でも問題なく使えるようになりました。 高性能CPU内蔵でUARTから操作でき、扱いも簡単です。 Cerevoでも直販サイトで7/7より発売開始しました! ブレイクアウトボードつきモジュール → こちら モジュール単体(ESP-WROOM-02) → こちら DM便なら送料込み、ブレイクアウト基板付きで999円です(記事出筆時点の価格)。ArduinoのWi-Fiシールドが4~5千円掛かることを考えるとかなりお値打ちで、複数利用するプロダク

    技適済みWi-Fiモジュール「ESP8266」で始めるIoT入門(ブレイクアウトボード実装編)
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    embedded 2015/07/08
    続きが楽しみ。
  • ハードウェアスタートアップでアプリエンジニアは何をしているか | Cerevo TechBlog

    TechBlogをご覧のみなさん、おはようございます。 Cerevoでフロントエンドを担当している、くにますです。 Cerevoは今年の年明けに、アメリカのラスベガスで開催された世界最大規模の家電のショー CESでXON SNOW-1を発表しました。 XON SNOW-1はスノーボードに必須のビンディング(バインディング)のことで、各センサーのデータを解析することにより、 LEDを光らせてフィジカルに見て楽しくなれたり、アプリにそのデータを飛ばしてこれまた楽しく上達できるような体験を提供する動きになっています。 当然人が乗ってトリックをしたり、雪に突っ込んでも使えるようにハードウェアの設計、製造には余念がありません。 さらにセンサーのデータを収集しつつ、解析、そしてスマートフォンに送るといったハードウェアに組み込まれるソフトウェアを開発する組み込みエンジニアも腕の見せ所かと思います。 では

    ハードウェアスタートアップでアプリエンジニアは何をしているか | Cerevo TechBlog
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    embedded 2015/02/24
    ここにもくにますさん。
  • 自前で技適を取得し、中華の安価なBluetoothモジュールを使って製品を作る方法

    TechBlogをご覧のみなさん、こんばんは。Cerevoにて電気設計を担当している馬橋です。 製品に無線機能を実装するにあたり、電波の送受信を自前で設計するのはいささかハードルが高いものです。こういう場合に、Wi-FiBluetooth、ZigBeeなどの機能があらかじめ小型基板にまとまっているモジュールを利用することで、開発を簡略化することができます。最近ではnRF51822を使ったモジュールがまるっとmbedに対応していたりと、非常に扱いやすくなりました。 一方で、海外製(特に中国)の超安価な無線モジュールでは、国内の技術適合証明(以下、略称として技適と呼ぶ)を受けていないものがほとんどです。当然ですがこれをそのまま組み込んで使うわけにはいきません。また、モジュールでさえ大きい、あるいは機能的にちょうど良いモジュールがないという場合に、電波の送受信を行なう回路を自作することになりま

    自前で技適を取得し、中華の安価なBluetoothモジュールを使って製品を作る方法
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