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ブックマーク / torutk.hatenablog.jp (2)

  • GCCのコンパイルオプションで関数トレーサ - torutkのブログ

    このの「#77 関数へのenter/exitをフックする」で、GCCのコンパイルオプション-finstrument-functionsを使い、関数が呼び出された時、関数から復帰するときにフックを入れる方法が紹介されています。フック関数のシグニチャは以下です。 void __cyg_profile_func_enter(void* func_addr, void* call_site); void __cyg_profile_func_exit(void* func_addr, void* call_site); このフック処理に渡されるアドレスから関数名を出して、関数の実行を追う簡易な関数トレーサを作成します。アドレスから関数に変換する方法で一番簡単そうなのは、同じの「#62 dlopenで実行時に動的リンクする」でglibcのGNU拡張として紹介されているdladdr関数です。 #i

  • 2007-06-05

    SolarisマシンとWindowsマシンでディスプレイ共用なので、Solaris側の操作をする度にディスプレイの入力を切り替え、キーボードとマウスを切り替えとちょっと面倒です。そこで、CygwinのX11を入れてリモート(Solaris)のGUI操作をWindowsマシン上で行ってみました。案外簡単に、しかも日語もOKなようでした。 やったことメモ CygwinのインストーラでX11を一式インストール startxwin.sh をCygwin上で実行 CygwinのXで表示されたxterm上で、xhost + 実行 SolarisマシンへSSHでXを使用する接続を実行 ssh -X ユーザ名@ホスト名 /usr/bin/gnome-terminalは日語OKです。 /usr/dt/dttermは日語化けます。 JavaのSwing GUIの日語はOKです。 障害メモ 後日star

    2007-06-05
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