タグ

ブックマーク / xtech.nikkei.com (6)

  • アニメの機器を現実に、ベンチャーが自動変形の銃端末

    アニメの機器を現実に、ベンチャーが自動変形の銃端末 Cerevoが「サイコパス」の「ドミネーター」を作る 「なぜ大手メーカーを辞めてまで起業したのか、とよく聞かれる。今回の機器は、その分りやすい“答え”になる。大手メーカーでは決して作れない商品だ」――。 Cerevo(セレボ、社東京)の新製品発表会で、同社代表取締役の岩佐琢磨氏は、こう胸を張った。同社は、ニッチだが世界中で需要があり、確実に売れる「グローバルニッチ」を掲げて、特徴的な家電製品を開発してきたベンチャー企業である。 そんな同社が発表会を開催し、新たに披露したのが、人気アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」に登場する拳銃型端末「ドミネーター」を1/1スケールで再現した「DOMINATOR MAXI(ドミネーター・マキシ、開発コード名)である(発表資料)。単に外観や大きさを似せたものではなく、無線LANを通じたスマートフォ

    アニメの機器を現実に、ベンチャーが自動変形の銃端末
    embedded
    embedded 2015/07/19
    CerevoのドミネーターMAXIの中身に踏み込んだ記事。(要登録)
  • 【Web版特別企画】ゼロイチ、続ける、口出さない、かつてないものを生む3条件

    DMM.comが設立した小規模事業者向けの開発・検証施設「DMM.Make AKIBA」の狙いは、アイデアさえあれば個人でもハードウエア企業を立ち上げられる環境を整えること。背景には、IoT(Internet of Things)という言葉が象徴する、エレクトロニクス業界の一大変化がある(日経エレクトロニクス2月号の特集「スマートマシンの目覚め」参照)。DMM.make AKIBAのキーパーソンである岩佐琢磨氏と小笠原治氏の2人に、日のスタートアップや大手電機企業の進むべき道を聞いた。岩佐氏は国内家電ベンチャー企業の先駆けといえるCerevoのCEO(最高経営責任者)。小笠原氏はさくらインターネットの創業メンバーの1人で、IoT関連のスタートアップ企業などに投資するABBALabの代表取締役を務める。

    【Web版特別企画】ゼロイチ、続ける、口出さない、かつてないものを生む3条件
    embedded
    embedded 2015/01/25
    Cerevo 岩佐「ゼロイチに取り組むこと(今までに無かったものを生み出す)と、最初はたたかれるけどやめないという2つがすごく大事」iPodもルンバも最初はダメな製品だったけどあきらめなかった。AIBOは3年で止めてしまった
  • 機能を取捨選択できる軽量Androidが登場,OESFで開発

    余分なライブラリをすべて省いた最小構成のAndroid「Light-weight Android」が2010年2月末にも完成する。ターゲットとなるのは来のAndroidがターゲットとするスマートフォンほどの高機能が不要な組み込み機器。Light-weight Androidに機器ごとに必要な最小限の機能を追加して利用することを想定している。 開発したのは組み込み機器向けのAndroidプラットフォーム開発を目指すOpen Embedded Software Foudation(OESF)のCoreSystem Working Groupである。会員向けに2月末に完成版を公開するほか,同年夏にはOESFAndroidパッケージ「Embedded Master 2」に組み込んで一般に公開する予定である。 OESFではLight-weight Androidと併せ,選択した機能を使ってアプリ

    機能を取捨選択できる軽量Androidが登場,OESFで開発
  • iPhoneの衝撃

    ITジャーナリスト。1980年ごろからアップル社の動向に関心を抱き,1990年から格的な取材活動を始め,その技術的取り組みやモノづくりの姿勢,経営,コミュニティづくりなど,多方面にわたって取材を続けてきた。Mac雑誌2誌のアドバイザーを経て,現在は日国内に加えて米国,フランス,韓国などの海外メディアにも記事を提供している。アップル以外では,グーグルをはじめとする検索市場の動向,ブログやSNSの動向についても2001年ごろから記事を書いている。主な著書に『アップル・コンフィデンシャル 上下巻』(アスペクト刊/共著),『ブログ・オン・ビジネス 企業のためのブログマーケティング』(日経BP社/共著),『mixiの』(アスペクト刊/共著)などがある。

    iPhoneの衝撃
  • ソフト基盤Androidで「ケータイ」を再定義する、携帯端末のOSは、ネットへつながる「パイプ」に

    グーグルが、携帯電話機向けソフトウエア基盤「Android」を発表してからほぼ1カ月が経つ。同社でAndroidプロジェクトを率いるアンディ・ルービン氏は、Androidの狙いを「インターネットと同じレベルのイノベーションを、携帯電話の世界に持ち込むことだ」という。12月上旬、パートナー企業との交渉のために来日した同氏に、Androidを無償提供するグーグルの狙いや業界の反応、開発思想などを聞いた。(聞き手は、中村 建助、菊池 隆裕=日経コンピュータ) 11月上旬に、携帯電話機向けのソフトウエア基盤「Android」を発表した。携帯電話業界あるいはIT業界にとって、Androidはどのような意味を持つと考えているか改めて聞きたい。 Androidの狙いは、携帯電話業界にインターネット並みのイノベーション(革新)をもたらすことである。インターネットでは革新的なことが頻繁に起こっており、新し

    ソフト基盤Androidで「ケータイ」を再定義する、携帯端末のOSは、ネットへつながる「パイプ」に
  • 第14回 SNS上のWeb API標準を目指して「OpenSocial」が登場! バージョン0.5の現状と今後《前編》

    第14回 SNS上のWeb API標準を目指して「OpenSocial」が登場! バージョン0.5の現状と今後《前編》 前回は, Facebook アプリケーション についてご紹介しましたが,先月には Google もまた, SNS などのプラットフォーム上で稼働するアプリケーションをサードパーティが開発・提供するための仕様 OpenSocial を公開しました(関連記事:Google,ソーシャル・アプリケーション開発用API群「OpenSocial」を正式公開,オープン化が普及の鍵――グーグルが「OpenSocial」の優位性を主張)。 ここでは,『バージョン 0.5』仕様から見える OpenSocial の特徴や実装の現状について, 前後編の2回に分けて解説していきます。 図1:Google Code 内の OpenSocial サイト なお,稿は OpenSocial バージョン

    第14回 SNS上のWeb API標準を目指して「OpenSocial」が登場! バージョン0.5の現状と今後《前編》
  • 1