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2007年10月8日のブックマーク (16件)

  • 米Xerox:低コストの“隠し文字”印刷技術開発 赤外線で可視化 | OSDN Magazine

    米Xeroxは10月4日(フランス時間)、赤外線を当てると浮かび上がる“隠し文字”の印刷技術を発表した。電子写真方式プリンターの一般的なトナー(乾式インク)と普通紙を使って印刷するため、比較的低コストで利用できるのが特徴。文書の偽造防止に応用できるという。 「InfraredMark Specialty Imaging Font」と名付けている。一般的に使われているCMYK(シアン、マゼンタ、黄、黒)のトナーで、各トナーの赤外線反射率が異なる性質を利用する。ある色の背景上に、特定の色の文字を印刷すると、人間の目では背景色しか見えないが、赤外線をあてて赤外線カメラで見ると文字が浮かび上がるという。 この技術で印刷した文書は、コピーしても隠し文字だけが写らない。従来の旅券や紙幣の偽造防止技術よりも安価に導入可能で、社員証、チケット、クーポン券などにも応用できるとしている。 Xeroxが9月に発

    米Xerox:低コストの“隠し文字”印刷技術開発 赤外線で可視化 | OSDN Magazine
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  • どんなメールクライアントでもWebメールを読めるようにするFreePOPs | OSDN Magazine

    Webメール用のアクセスデーモンFreePOPsを使えば、大半のWebベースメールサービスによるメールメッセージをお気に入りのメールクライアントで送受信できる。 Webメールのアカウントは扱いにくいことがある。特に、複数のサービスプロバイダを利用している場合は、メール送受信のユーザインターフェイスがプロバイダごとに違って統一されていないため、その傾向が強い。一部のWebメールサービスでは無料または追加料金のかかるPOP/SMTP(つまり、普通の電子メール)サービスを利用できるが、FreePOPsを使えば追加料金プランに入らなくても同じことができる。また、ユーザインターフェイスが統一されるほか、以下のような機能も利用できる。 オフラインアクセス ― Webメールには質的にありえない機能だが、外出時にはとても重要になる可能性がある。 セキュリティ ― せいぜいメッセージの暗号化、復号化、デジ

    どんなメールクライアントでもWebメールを読めるようにするFreePOPs | OSDN Magazine
    emergent
    emergent 2007/10/08
    便利
  • signalについて(前篇):CodeZine

    はじめに シグナルはUNIXなどのOSにおける非同期イベントを通知する仕組みですが、「最古のプロセス間通信」「SysV系とBSD系で動きが違う」「昔のシグナルを使うと汎用性が無くなってしまう」「スレッドと相性悪し」といった理由からか、私の経験上、業務系アプリケーションではあまり使われていません。たまに使っているものを見ると、誤った使い方をしているものが多かったりします。 ところがこのシグナル、いろいろ調べていくと意外と奥が深く、有用に使えるのに、以外と情報が少ないことがわかりました。 今さらな感もありますが、ここでは私が知っている事や、調べた結果、今までの経験から得た知識などをまとめてみたいと思います。 ただし、環境によって動作が違うことが想定され、また一部のプログラムは環境に対し重大な影響を与えてしまうものもあります。プログラム等の使用に際しては十分に注意して頂き、ご自身の責任の範囲で行

  • マイクロソフトがCEATECに初出展--Windows本部 本部長に聞くCEATEC JAPAN 2007

    マイクロソフトは、10月6日まで行われるCEATEC JAPAN 2007に初出展した。マイクロソフトがCEATECに出展するのは、今回が初めてのことだ。 「意外に思われるかもしれないが、社内的には自然の流れ。ここ数年、コンテンツサービスや周辺機器と一緒に進めるためのシナリオをお客さまにどう提案するかを考えてきた。CEATECに合わせた内容を準備できていると思う」と、マイクロソフト 業務執行役員 Windows部長 兼プラットフォーム戦略部長の大場章弘氏は自信を見せる。大場氏は、前任のジェイ・ジェイミソン氏に替わり、2007年7月に就任したばかり。 10月2日、マイクロソフトはパートナー企業と連携を強めるための「ウィンドウズ デジタルライフスタイル コンソーシアム」を設立したと発表。コアメンバーとして、NEC富士通、シャープ、東芝らを迎えた。これまで、マイクロソフトはコン

    マイクロソフトがCEATECに初出展--Windows本部 本部長に聞くCEATEC JAPAN 2007
  • ビジネスの「オープン化」でPCの外に飛び出すヤフー--年度内にAQUOS向け新サービス

    10月2日から開催されている電子部品や電子デバイスの展示会「CEATEC」。10月3日の基調講演では、ヤフーの代表取締役社長の井上雅博氏が登壇。同社が進める「Yahoo! Everywhere」構想の今後の展開について語った。 井上氏はまず、日のブロードバンド世帯普及率が50%を突破したことについて触れ「(世帯普及率100%まで)あと2倍を切ったが、まだまだ伸びている」と説明。また、ブロードバンドの普及に伴い、動画などのリッチコンテンツなど、滞留時間の長いコンテンツが増えた結果、ページビュー(PV)をインターネット利用の指標にすることが難しくなってきたと説明し、「最近では利用時間を指標にする動きがある」と語った。 このネットの時間という指標で見ると、インターネット利用者の日常生活における1日のネット平均利用時間は約40分。井上氏は「今後はこの数字を伸ばしていきたい」と語り、その方法として

    ビジネスの「オープン化」でPCの外に飛び出すヤフー--年度内にAQUOS向け新サービス
  • 「CEATEC JAPAN 2007」:東芝ブースに見る新技術

    幕張発--「BiCS」、これがムーアの法則を広げる鍵となる語だ。 BiCS(Bit-Cost Scalable Flash Memory)は東芝が開発した3Dフラッシュメモリチップで、トランジスタが垂直方向に積み上げられている。理論的には垂直に積み重ねれば、安定してより多くのトランジスタをチップに追加していくことが可能になり、結果的に電子機器において継続的で安定した改良が可能になることを意味する。コストは下がり性能は上昇し、だれもが顧客の希望に応じて新製品を販売し続けられるようになる。 同社は開発サンプルを作成し、学術会議でこの技術に関して議論してきたが、千葉で10月2日から6日まで開催されているエレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2007」で初めてそのコンセプトを一般に展示している。 重要な点はこの3Dチップが書き換え可能ということだ。普通のフラッシュメモリチップと同じよう

    「CEATEC JAPAN 2007」:東芝ブースに見る新技術
  • ゼロックスのパロアルト研究所、ドキュメント処理の新技術を発表

    Xeroxが新しいスマートペーパー技術を実用化すれば、事務の仕事が少し楽になるかもしれない。 XeroxのPalo Alto Research Center(PARC)は米国時間10月4日、デジタル文書と紙文書に関する新技術3件を発表した。 その1つ、ハイブリッドカテゴライザは、コンピュータビジョンなどの機械学習技法を用いてデジタル文書に含まれる文字と画像を解釈し、その両者をリンクさせて分類できるようにするソフトウェアだ。保険会社であれば、自動車の画像を含む文書を住宅保険のフォルダではなく自動車保険の請求フォルダに人手を使わず自動的に保管できるようになる。 2つ目の技術は「知的編集(intelligent redaction)」と呼ばれているコンテンツ検出技術で、デジタル文書に含まれる機密情報を探し出し、それを含む部分や段落を暗号化したり、機密データを削除したりする。病院であれば、訴訟によ

    ゼロックスのパロアルト研究所、ドキュメント処理の新技術を発表
  • フランスでなぜ「iPhone」は(まだ)発表されないのか?

    このコラムで以前紹介した米Appleの「iPhone」の欧州展開。Appleは9月中旬、英国とドイツで正式に発表、オペレータも憶測通りで、欧州市場征服に向けて順調に計画を進めているかに見えた。だが、フランスで行き詰っている。このまま行けば年末商戦に間に合わないかも、と見る向きも出てきた。 フランスでのパートナーは、8月からうわさされているようにおそらくOrangeで間違いないだろう。OrangeのCEO、Didier Lombard氏も契約を認めている。だが、AppleとOrangeはどうも良好な関係ではないらしい。英国とドイツの各パートナーがiPhone提供を発表して2週間以上が経過した現在も、フランスでの展開について2社ともに口を閉ざしている。 Appleはまず、9月18日に英ロンドンで英O2と発表を行った。CEOのSteve Jobs氏はこのとき、オペレータ選びを結婚に例え、「数々の

    フランスでなぜ「iPhone」は(まだ)発表されないのか?
    emergent
    emergent 2007/10/08
    りんごとみかん
  • CEATEC JAPAN 2007:「小さなScanSnapに満足」ルー大柴がPFUブースに登場 - ITmedia Biz.ID

    「ルーも一押しのScanSnapを見てくれ!」とルー大柴さん。小さくなった「ScanSnap S300」のプロモーションにPFUブースに登場した。「ニュースペーパー、日語で言うと新聞。分かるよね。新聞のスクラップにも便利なんだよ~」 「ルーも一押しのScanSnapを見てくれ!」とPFUブースに登場したのは、ルー大柴さん。最近はブログも人気で、今回はCEATEC JAPAN 2007に、小さくなった「ScanSnap S300」のプロモーションに登場した──というわけだ。 ScanSnap S300は、A4対応ADF(自動原稿送り装置)搭載の製品としては世界最小、最軽量のドキュメントスキャナで、10月6日に発売する。オープンプライスだが、同社の通販サイト「PFUダイレクト」での直販価格は2万9800円。自宅でもScanSnapを利用しているというルー大柴さんは、「ニュースペーパー、日

    CEATEC JAPAN 2007:「小さなScanSnapに満足」ルー大柴がPFUブースに登場 - ITmedia Biz.ID
    emergent
    emergent 2007/10/08
    比較的人の少なかったホールのそこだけ人だかりができていた
  • 【CEATEC】東芝がCell上でRubyを使った家電向けユーザー・インタフェースをデモ

    2007年10月2日から6日まで開催されているCEATEC JAPAN 2007で,東芝がCell BE(Broadband Engine)上でRubyを使った次世代家電プラットフォームのデモを展示している。家電向けの,音楽や映像などを扱うユーザー・インタフェースをRubyで開発した。 Cell BEはPLAYSTATION3に搭載されているプロセッサ。RubyはWebアプリケーションを中心にビジネスでの採用が広がっているが,家電のような組み込みシステムに使用した例は珍しい。 デモは,Cell向けソフトウエア開発環境である「Cellリファレンス開発プラットフォーム」上で,Linux上でRubyからグラフィックス・ライブラリcairoとグラフィックスAPIのDirectFBを使い開発されている。ほとんどの画面描画や操作をRuby経由で行ったという。Rubyからcairoを使用するためのライブ

    【CEATEC】東芝がCell上でRubyを使った家電向けユーザー・インタフェースをデモ
  • Life is beautiful: RailsがRubyで作られた本当の理由

    弾:最初の質問です。なぜRubyを選んだのですか? DHH:極端なことを言うと,Rubyが一番美しく自分のコードが書けるからです。 【小飼弾のアルファギークに逢いたい♥:#2 Ruby on Rails作者 David Heinemeier Hansson(前編) RubyRailsを書いたわけ|gihyo.jpより引用】 この記事を既に読んだ方も多いと思うが、この「Rubyが一番美しく自分のコードが書ける」というセリフは非常に重要である。「イテレータに片思い」というエントリーで書いた通り、Rubyには生みの親の「コードは読みやすくあるべき」という魂がしっかりと込められており、それが「コードの美しさ」に繋がっているのである。 私がRubyを触り始めて一番強く感じたことは、Smalltalkとの類似点である。私自身、90年に数ヶ月間Smalltalkにどっぷりと使っていた時期があるが(マイ

  • プログラマは下っ端だった!

    というチャートが示されていて、最近は現場よりの需要も増えてきて新しいパスが出来た、とコンサルタントがどうこうとかアーキテクトがどうとか書かれていました。 基的にはプログラマというのが一番の下っ端で、その上級職としてSEがあり、それを経験するとそれ以降の上級職につける、という認識は変わらないようです。 OSCで一番印象に残ったのはセッションでは無くこの冊子でした。 Open Sourceのイベントは、プログラマ寄りのイベントだと思います。 そのイベントで入場時に配られる会場パンフレットと同じ扱いのこの冊子ですらこうであるほど、プログラマが最下級職である、という認識は一般的なのでしょうか? おそらくそうなのでしょう。 私は現在外資の支社で働いています。 外資だと場所によるでしょうけれど、プログラマの地位というのは総じて高いと思います。 退職までプログラマを続けても居場所はありますし、出世もし

    プログラマは下っ端だった!
    emergent
    emergent 2007/10/08
    プログラムもできてこそ、だよね
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Doctor Who is back, louder and more chaotic than before

  • Excel ファイルの内容を Ruby を使って高速取得する - Rails で行こう! - Ruby on Rails を学ぶ

    Rails には直接関係ない小ネタをひとつ。 Excel の中身を Ruby のプログラムから参照したいことがある。これは、次のように実現できる。win32/clipboard と win32ole という2つのライブラリを使う。 require 'rubygems' require "win32/clipboard" require 'win32ole' excel = WIN32OLE.new('Excel.Application') excel.visible = false excel.displayAlerts = false excel.workbooks.open 'filename' => 'C:\test1.xls' workbook = excel.workbooks(1) sheet = workbook.sheets(1) sheet.select excel.ce

    Excel ファイルの内容を Ruby を使って高速取得する - Rails で行こう! - Ruby on Rails を学ぶ
  • 「無視する技術」はイノベーションのフロンティア

    The Future of Ignoring Things | Internet Evolution 43Folders 経由で Cory Doctorow のエッセイ、「無視するための技術」を読みました。この人はいつも新しい魅力的なことを考えてくれて読んでいて楽しいです。 彼のエッセイの要点は、これまでは技術はより多くの情報を集めようとするために開発されてきたものですが、これからは情報を自動的に取捨選択する技術が成長してゆくだろうという話です。 たとえばメールで仲間うちでの旅行相談が持ち上がったとして、自分が早い段階で行けないことがわかったとします。その後のメールのやりとりを読み続けてもいいのですが、そうすることで気が散るようなら、興味のある話題が出ない限りスレッドをミュートするような機能があってもいいでしょう。もちろん、この「興味のある話題」というのがキモなのです。どうやったらそれを

    「無視する技術」はイノベーションのフロンティア