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古代に関するemiyosikiのブックマーク (3)

  • 「海の蝦夷」活動を裏付け 陸前高田の蕨手刀

    津波で被災し救出された陸前高田市立博物館所蔵蕨手刀(わらびてとう)の地金(じがね)の組成が内陸部の蕨手刀と異なることが、盛岡市の県立博物館の赤沼英男学芸第二課長(文化財科学)の調査で分かった。古代の「海の蝦夷(えみし)」が、内陸の蝦夷と異なる文化交流を広げていたことを示す発見。14日に同館で開く講座で調査成果を紹介する。 蕨手刀は奈良―平安時代初期に使われた鉄製の刀で、柄頭(つかがしら)が早蕨(さわらび)の芽を巻いた状態に似ているのが特徴。東北地方北部の古墳から多く出土し、陸前高田市からは3振りが出土している。いずれも津波で流失したが、県内文化財関係者が土砂の中から救出。修復作業の傍ら金属考古学的解析に取り組んだ。 その結果、地金の組成、特に銅、ニッケル、コバルトの3成分が同時代の県内陸部出土蕨手刀と異なっていた。他地域との比較から、組成の似た地金が関東から東北、北海道へもたらされた可能

    emiyosiki
    emiyosiki 2013/07/17
    ひょえ~”岩手県陸前高田市立博物館所蔵蕨手刀の地金の組成が内陸部の蕨手刀と異なることが分かった。古代の「海の蝦夷」が、内陸の蝦夷と異なる文化交流を広げていたことを示す発見”
  • カンボジアの失われた都市、新技術で発見 豪紙報道

    カンボジア・シエムレアプ(Siem Reap)州のアンコール・ワット(Angkor Wat、2012年7月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/Brendan SMIALOWSKI 【6月16日 AFP】画期的な航空機搭載レーザー技術を使用した考古学調査によって、1200年前にカンボジアの霧に覆われた山中で栄え、その後失われた中世の都市が発見された。記者とカメラマンが調査への同行を認められた豪紙シドニー・モーニング・ヘラルド(Sydney Morning Herald)が15日、世界的なスクープとして伝えた。 同紙によれば、数世紀にわたって密林の中に隠されてきたカンボジア・シエムレアプ(Siem Reap)州にある「マヘンドラパルバタ(Mahendraparvata)」には寺院などもあり、その多くはまだ盗掘・略奪などの被害に遭っていないという。 今回の調査を率いたロンドン (London)

    カンボジアの失われた都市、新技術で発見 豪紙報道
    emiyosiki
    emiyosiki 2013/06/17
    ”あちこちに地雷が埋められているシエムレアプ州のジャングルで、映画『インディ・ジョーンズ(Indiana Jones)』さながらの調査を実施した。”この表現で怪しさ満々だけど・・・
  • 知ってた速報。正倉院の宝物の琵琶が楽器だった - 歴史ニュースウォーカー

    秋の正倉院で「これがでる」とぜったい目玉になるのは、美しい装飾が施された琵琶です。 なかでも平城遷都1300年を記念して、2010年に出品された世界で唯一現存する五弦の琵琶「螺鈿紫檀五絃琵琶(らでんしたんのごげんびわ)」。 なんとこの聖武天皇ご愛用の琵琶が楽器だったことが判明しました! ・・・・・・・・・知ってた。。。。 むしろ、あれが楽器ではなくて単なる「おもちゃ」(工芸品)という説があることを知りませんでした。 宮内庁正倉院事務所が「正倉院紀要第35号」を2013年4月25日に刊行し、その中の論文に、雅楽研究家の横山円音(みつね)さんによるX線などの調査結果が載せられているそうです。 以下、正倉院:五弦琵琶は「楽器」 内部構造、X線で確認 雅楽研究家が調査− 毎日jp(毎日新聞) (略) 装飾にはヤコウガイを用い、ラクダに乗り四弦琵琶を演奏する人物や草花を表現し、撥(ばち)の当たる「捍

    知ってた速報。正倉院の宝物の琵琶が楽器だった - 歴史ニュースウォーカー
    emiyosiki
    emiyosiki 2013/04/27
    知ってた速報。正倉院の宝物の琵琶が楽器だった
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