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2013年3月4日のブックマーク (3件)

  • 日本語、どうでしょう?:ジャパンナレッジ

    先日、新聞の投書欄を何気なく見ていたら、『「全然」浸透 違和感残る』という投書が目に飛び込んできた(「東京新聞」8月26日朝刊)。投書の内容は、NHK教育テレビのこども番組の歌に「全然大丈夫」という歌詞があるが、「全然」の正しい用法は「全然何々ではない」と否定形で受けなければならず、番組の担当者はチェックをしているのだろうか、というものであった。 別に、NHKの肩を持つわけではないのだが、「全然」は否定の言い方でなければならないという根拠は歴史的にみると存在しない。 「全然」の来の意味は、「残るところなくすべて」という意味で、あとに肯定・否定どちらの表現も使われていたのである。 たとえば、 「腹の中の屈托(くったく)は全然飯と肉に集注(しゅうちゅう)してゐるらしかった」(夏目漱石『それから』) の例は、肯定形で「すべて」という意味なのである。 では、多くの人が違和感をもつのは

    emiyosiki
    emiyosiki 2013/03/04
    ルビはルビー(宝石)
  • 物議を醸した原作使用料100万円の件に関して | ヤマザキマリ・Sequere naturam:Mari Yamazaki's Blog

    以下、弁護士氏のコメントです ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 漫画家ヤマザキマリさんのTV番組でのコメントについて 当事務所の代表弁護士、四宮隆史です。 漫画家ヤマザキマリさんの契約交渉や契約管理等の代理人を務めております。 今年2月23日(土)にTBSで放送されたバラエティ番組『ジョブチューン』において、ヤマザキさんが、『テルマエロマエ』の映画化について受領した原作使用料が約100万円だったと告白して波紋を呼んでいます。 インターネット上でも、件に関連するツイート、ブログ、ニュース記事が多く公開されました。その大半は、ヤマザキさんを支持するものでしたが、あたかも映画の製作者であるフジテレビ漫画家を搾取しているかのような論調が広がっていることに、ヤマザキさんも心を痛めています。 そこで、代理人弁護士である私からもコメントを公開すべきと考え

    物議を醸した原作使用料100万円の件に関して | ヤマザキマリ・Sequere naturam:Mari Yamazaki's Blog
  • 【動画】曲水の宴が太宰府天満宮で行われる。その上流には王羲之さんがいますよ - 歴史ニュースウォーカー

    曲水の宴が太宰府天満宮できのう(2013年3月3日)優雅に開かれました。 =地元TVニュース =太宰府のHPより 「曲水の宴」というのは、お庭に作った人口の小川に、さかづきをのせた小舟を流し、それが自分の前を通る間に、即興の歌を作るという風流なお遊びです。 平安王朝文化の典型といわれていますが、もとをたどると中国ではやったムーブメントです。 なかでも有名なのが、たびたび取り上げている「書聖」王羲之さん。 憂でなければ、書聖じゃない。王羲之はの上にジャンキーだった 王羲之さんが会稽という地方の役人だったとき、曲水の宴を開きました。パーティーですね。 中国ですから和歌ではなく、漢詩を詠むわけです。その飲み会に参加した多くの人が作った漢詩を詩集にしたのが蘭亭集で、そのまえがき(序文)をまかされたのが、王羲之さんだったわけです。 なので、当は「蘭亭集の序」。そこから「文?いらね」ってなって

    【動画】曲水の宴が太宰府天満宮で行われる。その上流には王羲之さんがいますよ - 歴史ニュースウォーカー
    emiyosiki
    emiyosiki 2013/03/04
    【動画】曲水の宴が太宰府天満宮で行われる。その上流には王羲之さんがいますよ