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2014年1月1日のブックマーク (2件)

  • 大晦日に徹夜でテレビは平安時代から続く「初詣」伝統でOK! - BUSHOO!JAPAN(武将ジャパン)

    2017年のお正月の迎え方はもう決めましたか?テレビを見ながらゴロゴロする人も、お寺へ並んで除夜の鐘をつく人も、さっそく神社に初詣に行く人もいろいろいらっしゃると思います。 なぜ神社やお寺の初詣を大みそかの夜から日にちが切り替わった瞬間にやるのかと考えたことってありませんか。なにもあんなに寒い時間でなく、朝でも昼でもいいじゃないか(でも温かい甘酒はおいしい) これにはちゃんと理由があるのです。初詣は江戸時代以前にも行われていました。 当然、今のように交通事情が発展していませんから、有名な寺社へ行く現代風の初詣ではありません。 初詣とは呼ばなくてもやっていた 「年籠り」 現代の「初詣」は江戸時代以前は「年籠り(としこもり)」と呼ばれていました。 言葉の使い方としては、かなり古いです。11世紀つまり平安時代の『後拾遺往生伝』という仏教説話集にもあり、江戸時代後半(19世紀)の『諸国風俗問状』ま

    emiyosiki
    emiyosiki 2014/01/01
    ガジェット通信が「江戸時代に初詣はなかった」と書いているので、誤った「江戸しぐさ」リストに加わらないように書きました
  • 江戸時代の人は初詣をしなかった!年末年始の雑学30|ガジェット通信 GetNews

    年末年始の風習やテレビ番組などについての、肩のこらない雑学を30コ取り上げてみた。年末年始の話題に困ったときに、ちょっと振ってみてはいかがでしょう? (トップ写真は初詣の元祖とされる川崎大師(平間寺)大堂) 1,初詣は江戸時代の人はしていない 実は明治時代に盛んになった風習で、元々川崎大師の宣伝で使われたらしい。明治30年代まで川崎大師のキャッチフレーズ的なものだったようである。川崎大師そのものは鎌倉時代からある寺だが、今のように立派になったのは幕末から明治にかけてである。 初詣に近い「恵方詣」すら幕末に盛んになった行事で、非常に新しいものである。 (宝島社「神道を知る」など) 2,初詣は元々はある組織のステマだった?! 明治時代に電鉄会社が、自分の沿線にある神社仏閣を「恵方」だという一大キャンペーンを張ったので初詣が大流行した。この時、陰陽道で言う恵方は全く無視されたので一部から批判

    江戸時代の人は初詣をしなかった!年末年始の雑学30|ガジェット通信 GetNews
    emiyosiki
    emiyosiki 2014/01/01
    書きました「平安時代までは確実に遡る初詣の歴史」http://bushoojapan.com/?p=12021