岐阜県飛騨地方の大雪の影響で、同県郡上市の東海北陸自動車道下り線では17日午前7時半頃、大型車が走行できなくなり、白鳥インターチェンジ(IC)―荘川IC間で上下線とも通行止めとなった。 別の場所でも動けなくなる車があり、同8時過ぎから、荘川IC―飛騨清見IC間も上下線で通行止めとなった。 中日本高速道路によると、午後3時半現在、郡上市の同自動車道ひるがの高原サービスエリア付近の下り線で車両数十台が立ち往生しており、除雪作業を進めている。
岐阜県飛騨地方の大雪の影響で、同県郡上市の東海北陸自動車道下り線では17日午前7時半頃、大型車が走行できなくなり、白鳥インターチェンジ(IC)―荘川IC間で上下線とも通行止めとなった。 別の場所でも動けなくなる車があり、同8時過ぎから、荘川IC―飛騨清見IC間も上下線で通行止めとなった。 中日本高速道路によると、午後3時半現在、郡上市の同自動車道ひるがの高原サービスエリア付近の下り線で車両数十台が立ち往生しており、除雪作業を進めている。
県教委は16日、豊岡市日高町久斗の南構遺跡の発掘調査で、古墳時代の同遺跡は南側が居住域、北側が墓域と隣接して区別されていたことが判明したと発表した。県内では例のない確認で、古代の集落モデルを示す事例として注目されるという。 南構遺跡は北近畿豊岡自動車道八鹿豊岡南道路の建設工事に伴い、県教委が県まちづくり技術センターに委託して、平成25年度から発掘調査を実施。今回は農地など約7千平方メートルを調査し、古墳時代後期の古墳群と、奈良から平安時代の遺構、遺物が出土した。 県教委によると、これまでの調査で明らかになった古墳時代の竪穴住居跡は19棟、円墳(直径15メートル)を含む石室は10基。円墳は珍しい溶岩の列石が裾部に並べられており、神鍋山が噴火して発生した土石流を使ったとみられる。 奈良~平安時代の遺物は、墨書土器や緑釉陶器、●帯(かたい=ベルト)の装飾などが出土。これらは古代の役所跡から出土す
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