先日のフランスのシャルリ・エブド紙襲撃事件や、今回のISIL(イスラム国、ISIS)による湯川遙菜氏と後藤健二氏の殺害予告など、イスラム原理主義絡みの事件が続発していますが、そんな折も折、ドイツでイスラム教排斥運動の指導者が、ヒトラーにソックリの髪型とチョビ髭姿で自撮りした写真をSNSに投稿し、囂々たる非難を浴びて辞任に追い込まれた事が分かりました。 地獄で本人も苦笑している事でしょう。アイリッシュ・タイムズが報じています(2015年1月20日付け)。 ドイツの反イスラム団体の指導者が調子にのって 大馬鹿をやらかしてしまったのはペギーダ(PEGIDA)という運動団体の創設者であるルッツ・バッハマン(41歳)なる人物。このペギーダですが、ドイツ語のPatriotische Europäer gegen die Islamisierung des Abendlandesの頭文字を取った略称。訳
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