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ブックマーク / president.jp (2)

  • 武士の財布vsユダヤの財布vs華僑の財布、対決【1】

    我々は先祖からどのようなお金のDNAを受け継いだのか。そして世界屈指の商人であるユダヤ人や華僑とどこが決定的に違うのか。 「武士わねど高楊枝」――。 現代人が江戸時代の武家の生活を想像したとき、真っ先に思い浮かぶのがこのフレーズだろう。武士たるもの、少々腹がへっていたからといって平然としているのが当たり前。目先の金欲しさに汲々としているようでは、武士としての面目が廃れてしまう。そうしたイメージがつきまとうのだが、実際はどうだったのか。 幕臣は将軍に拝謁できる資格を有する旗と、その資格を持たない御家人とに分かれ、前者が6000人、後者が2万6000人ほどいた。旗は幕臣のなかでも“エリート・ビジネスマン”のような存在で、その代表的な存在が池波正太郎氏の小説『鬼平犯科帳』で知られる火付盗賊改の長谷川平蔵である。 武家の1年間のサラリーにあたる禄高だが、長谷川家の場合は400石であったとい

    武士の財布vsユダヤの財布vs華僑の財布、対決【1】
    emiyosiki
    emiyosiki 2013/10/07
    “そこで役に立ったのが、父親の代から拝領屋敷内に町人などを住まわせることで得ていた地代収入”
  • めっちゃうまいわ! 近大マグロレストラン

    卒業証書が添えられている、大卒マグロの刺し盛りを味わう 大卒のマグロをご存じだろうか。いま関西では、近畿大学を「卒業」した、その名も近大マグロがうますぎると大評判なのだ。その味を確かめるため、マグロ好きの取材班は新幹線に飛び乗り、大阪へと向かった。 この春、大阪駅前にオープンした大型複合施設「グランフロント大阪」。その一角に、近大が経営するレストラン「近畿大学水産研究所」がある。なにやら難しそうな店名だが、研究施設ではなく、れっきとした飲店だ。取材で訪れたのはゴールデンウイークまっただ中の5月初旬。店内は大勢のお客さんでにぎわい、通路には順番待ちの長い列ができていた。多くの人たちのお目当ては、もちろん近大マグロである。取材班も、さっそくいただいてみることにした。 大皿に美しく盛られた「マグロ三昧お造り盛り」(2,800円、写真)には、そのマグロが近大卒だということを証明する「卒業証書」

    めっちゃうまいわ! 近大マグロレストラン
    emiyosiki
    emiyosiki 2013/06/21
    ”近大マグロとは、近畿大の養殖施設で生まれ育った養殖マグロのことなのだ。”大学がんばってます
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