Anonymous Coward曰く、 ゲームの未発表情報を次々とリークしていたTwitterユーザーに対し、任天堂の弁護士からリークをやめるよう連絡が来たそうだ。このユーザーは素性を明かしておらず、さらに自分の国籍とは異なる国、登録していない住所にいたにも関わらず、任天堂の弁護士から電話で連絡が来たという。 これを受けてこのユーザーは任天堂関連のリークは止めるとしたものの、任天堂以外のリークについては今後も行っていくと述べている模様。
【カイロ時事】中東の原油輸送の大動脈であるホルムズ海峡近くのオマーン湾で13日、タンカー2隻が攻撃を受けた。 【写真特集】ホルムズ海峡近くで日本タンカーに攻撃 報道などによると、砲弾で攻撃されたもようで、船体が大きく損傷した。国土交通省は、このうち1隻は日本の海運会社「国華産業」(東京都千代田区)が運航するケミカルタンカー「KOKUKA Courageous」(パナマ船籍、総トン数1万9349トン)で、複数回の攻撃を受けたと発表した。 国交省や国華産業によると、同船はサウジアラビアからメタノール2万5000トンをシンガポールとタイに運ぶ途中だった。乗組員はいずれもフィリピン国籍で、全員避難した。船を管理するシンガポールの会社の担当者は取材に「1人は軽傷を負った」と話した。 被害を受けたもう1隻はノルウェーの海運会社が運航するタンカーで、エタノールを積んで台湾に向かっていた。3回の爆発が起き
ますます謎が深まる新サーヴァント。正体が分かる日は来るのか…? 「ますますマンガで分かる!Fate/Grand Order」は毎週木曜更新! このホームページに掲載されている画像、文章、音声、動画等のすべての権利はTYPE-MOONに帰属します。無断での使用・転載は固くお断りします。 © TYPE-MOON / FGO PROJECT
約十年前、ガメ・オベール氏をApeman氏が批判するようになった発端を、下記エントリでふりかえった。 はてな界隈で人気があったガメ・オベール氏という人物が、何をきっかけに失墜していったかをふりかえる - 法華狼の日記 戦犯ゴボウ問題という日本の問題を矮小化しかねない都市伝説*1を、実際に記録を読んだようにガメ・オベール氏が語った。Apeman氏が根拠となった資料の実在性をたずねたところ、ガメ・オベール氏がはげしく反発したあげく、虚偽を主張したことが明らかにされた。 それから時間がたった現在まで、Apeman氏を初めとしたガメ・オベール氏への批判者に対して、新たなガメ・オベール氏の愛読者たちが反駁を試みつづけている。 しかし愛読者の反駁を見ていると、事実関係を把握しようという意識が、全体として希薄だと思わざるをえない。 ひとつの例として、2015年からApeman氏のツイッターアカウントの凍
ついにインターネットの使用者が世界人口の過半数を超え、モバイルに割く時間がテレビを見る時間を初めて上回り、ゲーム産業や広告産業に関わる状況も大きく変化しつつある……といった膨大な情報が詰まった年次レポート「Internet Trends 2019」が公開されました。とにかくデータが多いので、333枚のスライドから特に興味深いグラフをまとめてみました。 INTERNET TRENDS - 190611_Internet_Trends_2019.pdf (PDFファイル)https://www.bondcap.com/pdf/190611_Internet_Trends_2019.pdf 333枚のスライドにもおよぶINTERNET TRENDSの全ては以下から確認できます。 ・目次 ◆世界のインターネットユーザーの全体的なトレンド ◆時価総額で見た世界のトップ10社 ◆Eコマースの売上は鈍化
ホーム ニュース 人工島・銃撃RPG『Orangeblood』発表。かわいらしいドット絵で、ギラつく太陽とお金と銃弾に溺れる少女たちのドープな活躍描く 弊社アクティブゲーミングメディアの運営するパブリッシャーPLAYISMは29日、Grayfax Softwareが手がけるRPG『Orangeblood』を正式発表した。「RPGツクールMV」を使用して制作されており、SteamとPLAYISMストアでの販売が予定されている。本作は、6月1日から2日間京都で開催されるBitSummit 7 Spiritsにて、PLAYISMブースに出展予定の作品だ。 RPGツクールMVでゲームを製作しています。こちらのアカウントでは開発中のスクリーンショットや動画などを公開していきます。Follow、RTよろしくお願いします♥#rpgmakermv #ツクールMV pic.twitter.com/qVmC8
ライフワークとして、企業の不祥事や児童のいじめに関する第三者委員会の調査報告書を読んでいます。 今回取り上げるのは、昨日、NHKでも紹介されていた、 女児に1年半にわたるいじめ 足骨折も 学校は真剣に取り合わず | NHKニュース 大阪の吹田市のいじめに関する報告書です。 吹田市|吹田市いじめに係る重大事態調査委員会 公表されているものは31ページぐらいなので、10数分あれば読めます。興味を持った人は直接読んでみてください。 公表されてるのは学びになって本当にありがたい。 私の感想 細かい内容は適宜抜粋して紹介しますが、私が読んで得られたものは、 基本的なことだが、いじめは初期段階で気付いて潰す仕組みづくりが必要。それがないと今回みたいに長期化・深刻化しがち。死角は減らす 担任から学校内でのいじめ対策組織に対して適切に情報があがる仕組みは重要 いじめを調査する児童へのアンケートの使い方と管
JavaScriptで作るEPUB入門 簡単にいうとJavaScriptでEPUBを作ろうという本です。 自分が書いたプログラムを忘れないうちに書き出しておきたかったから書いたのだけど。自分のオリジナルな仕様のEPUBを作りたい人にはいいかもしれない。 XML、JavaScriptにBootstrapなどを使ってEPUBを作るんだけど、レベルはサンプルコードを観たらわかると思われ。epub3fxlsampleにサンプルコードをおいてます。 技術書店にかぶさって出すと紛れていいかなという打算もある。 JavaScriptで作るEPUB入門 作者: 急急如律令 発売日: 2019/04/12 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る github.com JavaScriptで作るEPUB入門
警察とデモ隊との衝突は7月1日、香港がイギリスから中国に返還されて22年を記念する式典が開かれている最中、立法会近くで勃発した。
後編はこちら≫ 「うしおととら」、「からくりサーカス」、「月光条例」などの代表作を次々に世に送り出し、現在も最新作「双亡亭壊すべし」を少年サンデーに週刊連載をしている漫画家、藤田和日郎さん。およそ30年という長きにわたり、第一線で漫画を描き続けている。 週刊連載の1話分が終わったばかりのとある日曜日、藤田さんの仕事場にお邪魔した。藤田さんの創作スタイルはとても個性的だ。ペンだけでなく事務用の修正液や割り箸なども駆使し描かれている。今回、藤田さん独特の世界観を作り出すために大いに活躍している数々の筆記具、そして創作スタイルについてお話を伺ってきた。 現在、「少年サンデー」に週間連載中の「双亡亭壊すべし」 ■活躍しているのはアナログ筆記具開口一番「私はパソコンを漫画制作に一切使っていません」そう語るように、仕事場をグルリと見回してみても机の上にはパソコンやデジタルツールの類はひとつもない。ある
スマートフォンのニュースアプリを展開するグノシーは10日から、自民党とコラボレーションしたライブ動画配信を始めた。講談社の女性ファッション誌「ViVi」も10日、自民党との広告企画記事を掲載。政権与党が参院選前にさまざまなメディアと組む異例の事態となっている。 グノシーはニュースアプリ内でライブ動画の配信を行っている。自民党との企画は「日本政治王決定戦」と題し、政治に関わるクイズを1日5問、1週間続けて出題する。7日間の合計35問の中で最も正解数の多かったユーザー1人に、安倍晋三首相からのビデオレターをプレゼントする。 7日間を通じて参加したユーザーには、抽選で賞品をプレゼントすることも予定している。最終日には元宮崎県知事の東国原英夫氏も出演する予定。 今回の企画は、自民党が参院選で若者を取り込む狙いで5月から始めた広報戦略プロジェクト「#自民党2019」の一環。 同プロジェクトではすでに
ご存知の人も多いとは思うが「小説家になろう」とはプロ、アマチュアを問わず無料で参加できるインターネット上の小説投稿サイトだ。 サイト内にアップされた作品は65万以上、登録者数は150万人以上と小説の投稿・閲覧を軸にしたWebサービスとして日本最大級の規模を誇る。 近年、単行本文庫を問わずいわゆる小説の市場が衰退しているなか、「小説家になろう」に掲載された作品が次々と書籍化され、これらの作品を称して「なろう系」というひとつのジャンルが生まれるほどの活況を呈している。 またそこから漫画化やアニメ化、映画化など様々なメディアに展開する作品も多く、もはや「小説家になろう」はインターネット上に留まらず、出版業界ひいてはエンターテインメント業界全体に大きな影響力を持つ存在となった。 しかし、その影響力の一方で「小説家になろう」自体の活動は極めて淡々としてみえる。積極的に外部へ向けてその存在を宣伝、告知
「小説家になろう」の読み手が増大したのは2009年のリニューアルと、書き手の意識が変化した2011年の『魔法科高校の劣等生』『ログ・ホライズン』の書籍化が契機の一つだと、運営会社であるヒナプロジェクトの平井さんは言う。 これらの出来事を経て「小説家になろう」は閲覧数、登録作品数ともに日本最大級の小説投稿サイトとなった。 それも書き手は作品を、読み手も感想やコメントを自由に書き込めるオープンな場だ。人々が集まり、言葉を交わす以上、トラブルを招く可能性は否めない。これまで例を見ないほど膨大なユーザーや作品を抱えながら、サイトを無事運営するにあたって、スタッフたちはどのような指針をもって臨んだのだろうか。 また近年「小説家になろう」のユーザーの間では、実装されているランキングやアクセス解析が書き手同士の競争心を過剰に煽っているのではないかという指摘もある。 実際、閲覧数を気にするあまり、作品を未
外国人に言われるとなんとなく有難がってしまう傾向は、思想の左右問わず日本ではありがちな傾向であって、その習性を利用して外国人を装って何か意見する例は、まま、見られるところである。 古いところではイザヤ・ベンダサンにポール・ボネにヤン・デンマン、最近ではパオロ・マッツァリーノとか、Twitterではエリック・Cとか、はてなではガメ…いや、これは「疑い」なのでこれ以上は書きませんが… で、私の好きなニセガイジンというと「フェデリコ・カルパッチョ」氏が筆頭である。自分の人生に影響を与えた…というか、こういう風に生きて、こういう文章を書いていきたいと思い、今でも思っているのが、フェデリコ・カルパッチョの『極上の憂鬱』という本なのです。出版社は今話題の幻冬舎。 エル・ジャポンなどの連載から1994年に単行本化された『極上の憂鬱』は、日本で暮らす謎のトスカーナ人による日本見聞録という体裁だが、実際は「
夫婦の老後資金に関し、金融庁の金融審議会の市場ワーキンググループ(WG)報告書に盛り込まれた「30年間で約2000万円が必要」とする試算の根拠は、厚生労働省が示したものだった。同じデータは2月に同省の審議会でも提示。麻生太郎副総理兼金融担当相は「政府の政策スタンスと異なっている」として報告書の受理を拒否したが、実際には従来の政府の考え方を踏襲したもので、麻生氏の説明との矛盾が浮き彫りになった。 報告書をまとめたWGの4月12日の議事録によると、資料を示したのは厚労省年金局の課長。老後資金の確保のために公的年金を補完する手段として個人年金の意義を紹介。総務省の家計調査を元に高齢夫婦無職世帯の現在の収入・支出状況の資料を示し、「実収入20万9198円と家計支出26万3718円との差は月5.5万円程度となっている」と説明した。
新聞各紙は、政治経済評論家の徳川家広氏(54)が5月28日に会見を開き、今夏、参院選静岡選挙区から出馬すると報じた。まずは朝日新聞(電子版)の「参院選静岡選挙区に徳川家19代目 立憲が擁立発表」からご紹介しよう。 *** 《立憲民主党は28日、夏の参院選静岡選挙区(改選数2)に、徳川宗家19代目に当たる政治経済評論家の徳川家広氏(54)を公認したと発表した。初代家康が駿府城を居城にしたこともあり、徳川氏は会見で「先祖代々縁が深い。土地勘も愛着もある」と述べた。 徳川氏は徳川宗家18代当主・恒孝(つねなり)氏の長男。徳川記念財団の理事や家康をまつる久能山東照宮(静岡市駿河区)の祭司を務めている》 徳川家というだけでもインパクトは充分だが、ご本人の経歴も華やかである。慶応大経済学部を卒業し、アメリカのミシガン大学大学院で経済学、コロンビア大学大学院で政治学の修士を取得した。 また、国連食糧農業
エストニアの経済通信省と国家情報システム局が提供する「電子政府コードリポジトリ」により、将来的には、セキュリティ上の理由から特に要求されない限り、エストニアのデジタル国家ソリューションのすべてのソースコードが公開され、誰でも使用できるようになると。 Estonia creates a public code repository for e-governance solutions データの再利用を進めるEUでは、オランダやマルタ共和国など、電子政府で使用するソースコードを公開している事例がありますが、総合的な電子政府コードリポジトリ(電子政府ソースコードの再利用サービス)を提供するはエストニアが初めてなのではないでしょうか。これは非常に重要な試みで、一般的な電子政府が最終局面に入ってきたことを意味します。 個人的には、いわゆるGAFA(Google、Amazon、Facebook、App
出版不況の中、全国の書店に本を届ける取次会社が苦境に陥っている。業界最大手が昨年度決算で19年ぶりの赤字となるなど、流通構造の変化に対応が追いついていない。日本の出版文化を支えてきた流通網がほころび始めている。 今年4月、ある出版社が公表した試みが業界内で話題を呼んでいる。自社の利益を削って、取次会社や書店の取り分を増やそうというのだ。 歌人で作家の故辺見じゅんさんが設立した幻戯(げんき)書房(東京)。常駐のスタッフは社長を含めて3人だ。手仕事の香りが残る丁寧な造本がなされ、読売文学賞など権威ある文学賞にも選ばれてきた。 書籍の定価に対する卸値の掛け率は「正味」と呼ばれる。出版社の規模や歴史によって異なるが、一般的に出版物の売り上げは出版社(著者を含む)7割弱、書店2割強、取次1割弱の割合で分配されてきた。同社は、68%から原則60%に引き下げると、正味を公にしたうえで、自ら取り分を下げる
何が問題になっているのか 今、書店には歴史学の最新成果を無視して作家などが思いつきを綴った「俗流歴史本」が溢れている。昨今では百田尚樹氏の『日本国紀』(幻冬舎)が何かと話題だが、ここ20~30年ほどで日本史学界に対して最も攻撃的だったのは作家の井沢元彦氏であろう。ただ『逆説の日本史』などの氏の一連の「歴史ノンフィクション」は、史料に基づかない想像を多く交えており、学問的な批判に堪えるものではない。 そこで私が朝日新聞に連載したコラムなどで井沢氏の著作に対して苦言を呈したところ、氏が反論してきた(『週刊ポスト』2019年3月15日号掲載、『逆説の日本史』第1218回「井沢仮説を「奇説」「歴史ファンタジー」と侮辱する歴史学者・呉座勇一氏に問う」)。 これに対し私は、『週刊ポスト』3月29日号で「井沢元彦氏の公開質問状に答える」という記事を書いた。すると井沢氏が『逆説』1221回で「「公開質問状
大阪 吹田市の小学校で女子児童がほかの児童らからおよそ1年半にわたっていじめを受け、足を骨折するなどの深刻な被害にあっていたことがわかりました。調査した市の第三者委員会は、児童や保護者の訴えを学校や教育委員会が真剣に取り合わなかったとして、その対応を厳しく批判しています。 第三者委員会によりますと、吹田市の小学校に通う女子児童は1年生だった平成27年の秋ごろからおよそ1年半にわたり、5人の同級生らから暴行や暴言、嫌がらせなどのいじめを繰り返し受けたということです。 こうしたいじめで足首を骨折し、心理的なストレスが原因の視力障害になり、登校できなくなったということです。 児童は学校が行った生活アンケートに「けられた。なぐられた」などと記入していましたが、担任は話も聞かないまま深刻ないじめではないと判断し、他の教員と情報を共有することもなかったということです。 また市の教育委員会も、児童からい
オープンソースのCockroachDBも大手クラウドに反発してライセンスを変更、商用サービスでの利用を制限。ただし3年後にオープンソースに戻る期限付き 大手クラウドベンダがオープンソースのソフトウェアを利用して自社のクラウドサービスを充実させていることにRedisやMongoDBなどいくつかのオープンソースベンダが反発し、ライセンスを変更してクラウドによる商用サービスを制限する方向へ向かっていることは、以前に紹介しました。 Redis、MongoDB、Kafkaらが相次いで商用サービスを制限するライセンス変更。AWSなどクラウドベンダによる「オープンソースのいいとこ取り」に反発 そして、これに同調するオープンソースソフトウェアがまた1つ増えました。CockroachDBを開発しているCockroach Labsです。 同社が開発するCockroachDBは、GoogleのSpannerに触
北安曇郡白馬村は近く、小型無人機ドローンを使った山間部での荷物配送の実用化に乗り出す。天候に左右され、費用がかかるといった課題があるヘリコプターでの輸送を補完する狙い。生鮮食品を運んで山小屋の生活環境の充実を図るほか、遭難対策や環境保全にも活用する。 村や村内の山小屋運営会社、ドローン関連企業などでつくる「村山岳ドローン物流実用化協議会」が取り組む。村はドローンを使った荷物配送の実験地域として国の選定を受け、同協議会が昨年10月に実証実験を行った。村は12日開会の村議会定例会に、関連費用3400万円を盛った本年度一般会計補正予算案を提出。国の地方創生推進交付金も活用する。 ドローンでの配送は野菜などの生鮮食品を想定。猿倉のヘリポート(標高約1200メートル)が発着点で、標高差約1500メートルの村営頂上宿舎や白馬山荘に最大10キロの荷物を配送する。配送以外にも、遭難対策などに役立てるための
老後の生活費として年金以外に2000万円が必要、という金融庁のレポートが話題になっている。では、還暦を迎える人たちの貯蓄状況はどうなのか。PGF生命が還暦を迎える人を対象に行った調査によると、現時点での貯蓄額は平均で2956万円となった。 ただしこれは一部の人が平均を大きく押し上げている。1億円以上と答えた人が8%いた一方で、2000万円未満の人は67%に上った。さらに4人に1人は「100万円未満」と回答しており、貯蓄格差が開いたかっこうだ。 貯蓄額を背景としてか、還暦を迎えても働き続けたいという人は8割以上におよぶ。70歳まで働きたいと考える人が4割とボリュームゾーンとなっており、平均は67.2歳だった。 貯蓄額は居住エリアでも差が出た。首都圏では平均額は3363万円に上昇し、首都圏と大阪圏を除いたその他地域では2678万円だった。 また夫婦2人の世帯では、平均額が3223万円と高いが、
香港では容疑者の身柄を中国本土にも引き渡せるようにする条例の改正に反対して、11日夜から数万人の若者が中心部の道路を占拠するなど、抗議を続けています。警察は12日夕方になって若者たちの強制排除に乗り出し、警官隊と衝突して複数のけが人が出る事態となっています。 若者は12日、中心部の道路を占拠したり、議会にあたる立法会を取り囲んだりして、「改正案を撤回しろ」などと声を上げて抗議を続けました。 一部は雨傘や鉄柵などを警察官に投げつけるなどして、一時、立法会の敷地内になだれ込んだほか、そのほかの道路でも若者たちと警察との衝突が散発的に起きました。 警察は12日夕方になって、ゴム弾や催涙ガスなどを使って道路を占拠する若者たちの強制排除に乗り出し、双方に複数のけが人が出ています。 香港警察トップの盧偉聰局長は日本時間の午後5時すぎに会見し「一部の参加者が鋭利な鉄の棒を所持するなどしている。公共の安全
「どんな夢物語なのよ?」とネットの声。「正式な報告書としては受け取らない」とは大臣の声。“老後に2000万円が必要”とした報告書がほうぼうから批判を浴びています。一方、「報告書は自分の金のことを考えるいい機会だと思うぞ」という声もネットに。“いったいどんな報告なんだろう”、ページをめくってみました。読んでみました。 (ネットワーク報道部記者 松井晋太郎・郡義之) 「金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書『高齢社会における資産形成・管理』」 報告書の表紙に書かれていた正式名称です。 6月3日に出されるやいなや、まずネットで意見が飛び交います。 “老後の30年に2000万円を取り崩す必要がある” この部分がクローズアップされたのです。
6月9日に香港で「逃犯条例」(犯罪人引渡条例)改正に反対する大規模デモが起きたことは、世界中のメディアにトップで報じられた。主催者発表103万人、警察発表24万人という規模は、1997年に香港が中国に引き渡されて以来、最大規模だ。香港人口を約748万人とすると、およそ7人に1人がデモに参加したということになる。2003年には、香港基本法(香港ミニ憲法)23条に基づいて国家安全条例(治安維持条例、中国に対する国家分裂活動や政権転覆扇動なども取り締まることができる法律)が議会に提出されようとしたことに反対するデモが起きた。このときは50万人デモだったので、今回は倍の規模である。 続いて、この条例の審議が再開される予定だった6月12日、香港立法会(議会)を数千人のデモ隊が未明から包囲。香港政府は5000人の警官隊を投入し、睨み合う状況が続いていた。それは2014年の雨傘運動(民主化を求めた反政府
被告弁護人と高木浩光氏は何と闘ったのか、そしてエンジニアは警察に逮捕されたらどう闘えばいいのか(Coinhive事件解説 前編):権利は国民の不断の努力によって保持しなければならない(1/3 ページ) Coinhive、Wizard Bible、ブラクラ補導――ウイルス作成罪をめぐる摘発が相次ぐ昨今、エンジニアはどのように自身の身を守るべきか、そもそもウイルス作成罪をどのように解釈し、適用すべきか。Coinhive事件の被告人弁護を担当した平野弁護士と証人として証言した高木浩光氏が詳しく解説した。 世の中の大半のエンジニアにとって、「逮捕」や「起訴」といった言葉は縁遠いものだったかもしれない。だが2018年に入って「不正指令電磁的記録に関する罪」(通称:ウイルス作成罪)に関する摘発が相次いで行われ、状況が大きく変わり始めている。 2018年6月、自身が運営するWebサイト上に、閲覧してきた
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