Cのプログラムの中でブレークポイントを設定する - bkブログ

Cのプログラムの中でブレークポイントを設定する Cのプログラムをデバッグする際には GDB などのデバッガが役立ちます。通常、ブレークポイントはデバッガの中から設定しますが、デバッグ対象のCのプログラムの中で設定することもできます。 Linux なら #include <signal.h> して、任意の箇所に raise(SIGTRAP); を挿入すれば OK です。 raise() 関数を用いて SIGTRAP シグナルを発生させています。 あるいは x86 限定なら __asm__("int3"); でも OK です。ここでは SIGTRAP を発生させるために int3 (0xcc) 命令を埋め込んでいます。GDB もソフトウェア的にブレークポイントを設定するときは当該箇所に int3 を書き込んでいるので、やっていることは割と似ています (GDBの場合は int3 を書き込む部分の

[nishidy]

SIGTRAP

[hyoshiok]

12

[nonomachon2nd]

int 3

[nirvash]

ほほー。

[okagawa]

プログラムの中からSYGTRAPを発生させてデバッガに処理を移す話。特定の条件でデバッガに移りたい時に役立ちそう。

[rakudaininja]

デバッグ環境を考え直したい昨日今日。

[higepon]

知らなかった

[samurai20000]

知らなかったー　使う機会があれば使おう

[hiromark]

この方法はこの方法で便利かも。覚えておこうっと。

[jiangmin-alt]

raise(SIGTRAP);

[takkan_m]

Cのプログラム中でGDBのブレークポイントを設定

[kosaki]

[gdb] [デバッグ]