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五月雨は緑色・・・夕映えはあんず色 - ピアノのある生活、ピアノと歩む人生
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五月雨は緑色・・・夕映えはあんず色 - ピアノのある生活、ピアノと歩む人生
幼稚園に通っていた頃、ピアノを習ってもいないのに、即興で曲を弾いてしまったりした。これは、テルお... 幼稚園に通っていた頃、ピアノを習ってもいないのに、即興で曲を弾いてしまったりした。これは、テルおじさんのギターと歌を聴いて育ったからなのだと思う。調性や、曲の起承転結のような感覚が耳から入った。 普通は、幼児がいきなりピアノで曲を弾いたら「もしかしたら・・・この子は・・・」などとなるのかもしれないが、僕の場合はそうはならず近所のピアノ教室へ通うことになった。 でも、そこでのピアノ体験は、僕の期待したもの、想像したものと違っていたのだと思う。幼いながらにも、自分の心の内側にある「モヤモヤ」や「高まり」のような動きを音楽で表現することが「ピアノを習う」ということだと感じていた。なのでピアノ教室で指導された、印刷された楽譜から、無の物から、音を読んで創りあげていくという作業には馴染まなかった。「これがドです。これが二分休符です・・・」どうしてもそのような手順で音楽を創るということに馴染めなかった