住宅ローン減税は過去最大規模です: 情報なんでも日記

2009年住宅・土地税制改正の目玉は、過去最大規模の住宅ローン減税です。 今回の改正によって10年間で一般住宅の場合、最大500万円、長期優良住宅の場合、最大600万円が減税されることとなりました。 住宅ローン減税制度とは年末のローン残高に応じて一定割合を所得税から控除する制度です。対象となるのは、09年1月1日から13年12月31日までの5年間に、金融機関からローンを借り入れ、一定の要件を満たした住宅を取得し入居する人です。住宅ローン減税の適用となる住宅は新築、中古に限らず、大がかりなリフォームでもいいことになっています。（ただし、長期優良住宅は新築のみです） 新築住宅の要件 ①あなたご自身が住む家でなければなりません。 ②居住部分が総床面積の2分の1以上となってます。 ③床面積が50平方メートル以上となってます。上限はありません。 中古住宅の要件 新築住宅の要件①～③に加え、建築後使用