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天使とは・・・~ラウタヴァーラの音楽
エイノユハニ・ラウタヴァーラという作曲家に対する自分のイメージはどうも曖昧だ。 それは僕だけだろう... エイノユハニ・ラウタヴァーラという作曲家に対する自分のイメージはどうも曖昧だ。 それは僕だけだろうか。 これは彼の作品を聴いた多くの人が持つ感覚…のような気もするのだが。 不協和音と、純粋な和声の交錯、咆哮や軋みと静謐で透明な部分の不均衡、そんな現代に流行の多様式といえば、まさにその範疇。 だが、どうも「これは!」という決め手を感じない。 嫌悪感を感じる部分がないかわりに、愛着も持ち辛い。 有名曲「カントゥス・アルティクス~鳥とオーケストラのための協奏曲」のような強烈な実験曲ともいえる作品でさえも、サラっと聴き流してしまいそうになる。聴きやすさは必ずしもプラスばかりではないということだろう。(鳥と~については消滅した以前のブログに書いたので、いずれまたとりあげようと思う。) ラウタヴァーラ作曲: *交響曲第7番「光の天使」(1994) *「天使と訪れ」(1978) 指揮;ハンヌ・コイヴラ
2009/05/06 リンク