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金融リテラシーのバカの壁=生命保険(前編) - とある投資家のαライフハック
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金融リテラシーのバカの壁=生命保険(前編) - とある投資家のαライフハック
前回、金融リテラシーについて総論的な概念をお示ししたところですが、各論としての金融リテラシーの、“... 前回、金融リテラシーについて総論的な概念をお示ししたところですが、各論としての金融リテラシーの、“バカの壁”、というか直感を理性で乗り越えられるかのリトマス試験紙としては、やはり保険が一番面白いトピックスなのではと思います。 筆者からすると何でこんなに需要があるのか信じがたいのですが、とにかく皆さん生命保険が大好きなんですよね。そのおかげか、日本では生保だけで実に40兆円もの市場規模があり、これは不動産業にほぼ匹敵するぐらいの水準となっています。 不動産支出はワンタイムで、保険は定常的支出という違いがありますが、どちらも国内で完結する商品で、これが同じぐらいの市場規模ということは、ざっくり言うと一生で使う金額が家と保険でほぼ同じということです。 逆に言うと、もし保険にムダなお金をかけなければ、家がもう1つ買えるのです。 (参考:市場規模マップ) 余談ですが、不動産も保険もツーブロックゴリラ