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『無毒の海藻から有毒の植物へ 進化の理由 4』
ワカメのひらめきと提案で、コンブやヒジキ達は、それまで岩に固定するだけだった「仮根」からエサを食... ワカメのひらめきと提案で、コンブやヒジキ達は、それまで岩に固定するだけだった「仮根」からエサを食べられるように改造を始めた、禍根を残さないように・・ それはそう難しいことでもなく、葉の機能を根まで伸ばせば良いのだ。 そこで機能を2つにわけることにした。 光合成は必要だから葉にはその機能を残し、水分と共にエサを食べる機能を根にお引っ越しさせることにした。 重力がない海中ならふにゃふにゃで漂えるが、陸には重力がある。 葉で光合成を効率良くするには硬い軸が必要になり、さらに地上部を支える丈夫な根も必要。 それに・・カンピンタンになって、ヒラヒラしわくちゃのあの惨めな姿・・ 粘膜では役に立たないだけでなく体からの水分の蒸発も防げない。 それを前提に、ワカメ達の肉体改造は干潟で進められた。 同時にこれらの必要条件を満たさなければ陸へは行けない。 生き物は 意識から始まり 意識が体を創り上げる それが