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【日記】「暴走パニック 大激突」と今石君 - 編集長メモ
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【日記】「暴走パニック 大激突」と今石君 - 編集長メモ
平成24年5月20日(日)。晩飯を食べた後、新文芸坐で「暴走パニック 大激突」(1976/東映/深作欣二)と「... 平成24年5月20日(日)。晩飯を食べた後、新文芸坐で「暴走パニック 大激突」(1976/東映/深作欣二)と「狂った野獣」(1976/東映/中島貞夫)の2本立てを観た。観始めてから気がついたけど「狂った野獣」は前にも観たことがあった。この2本は連続して作られた作品で、監督は違うが、主要キャストの渡瀬恒彦と川谷拓三が同じで、銀行ギャングとカーチェイスのとりあわせも同じ。だけと、映画の作りは随分違う。 「狂った野獣」もネタが山盛りで面白いんだけど、「暴走パニック 大激突」は目茶苦茶な映画で、インパクト抜群。後半のカーチェイスは、その他の登場人物の異様な脂っこさも含めていいんだけど、前半積んできたドラマが、カーチェイスが始まるとどうでもよくなってしまうところが、また凄い。特に前半でホモの男に迫られて、それを殺してしまった修理工の青年が、どんなふうに本筋に絡むのかと思ったら、カーチェイスが始まった