アートワーク屋さんのシミュレーション - siblog

初めてアートワーク屋さん(※)から「これからはウチでシミュレーションもやらせていただきます」と提案があったとき、すでに自分のところでシミュレーションを設計フローに入れていたので、特に必要は感じなかったけど、上の意向で「やらせてみようよ」ということになって、お願いすることにした。 (※レイアウト設計を担当するプリント板パターン設計会社さん ～ こちら(回路設計屋)からするとパターン設計はまさに「アート」の領域だと感じているので、敬意を込めて「アートワーク屋さん」と呼ばせてもらう ～) すでに、事前のシミュレーションで設計条件を出す段階は終わっていて、アートワーク屋さんでは配線後のポストレイアウトシミュレーションをお願いした。必要なモデルファイルや、シミュレーションの結果を見ながら調整していくパラメータのような条件を揃えて提出し、解析エラーなどのトラブルシューティングも手伝いながらだったので、