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古市憲寿が日本のために戦うと言うとき [後編]
個人と国家 個人と国家、この二つの異なった根拠から、二つの道徳が導かれます。 古市さんは、「自分の... 個人と国家 個人と国家、この二つの異なった根拠から、二つの道徳が導かれます。 古市さんは、「自分の個人の命より大事なものってなかなかないと思うんですね。自分の命を犠牲にしても国家のために戦うんだったら、個人の命を大事にする、これ誰しも成熟した国の国民の対応として…」と述べています。まさしく個人を根拠とした道徳です。この道徳は、国家を根拠とした道徳の観点からは、まさしく非道徳的に見えてしまうのです。 では、この個人を根拠とした道徳は、彼の言うように成熟した国の国民のものなのでしょうか? その答えは、やはりNOだと言わざるをえません。 その理由は実に簡単で、そのような国民による国家は、軍隊は当然のこと、警察や消防のような治安維持のための機構がうまく機能しなくなるからです。警察官や消防団員は、見知らぬ人のために自らの命を危険にさらす職業です。それは国家を根拠とした道徳によって賛美される行為であり
2014/06/19 リンク