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批判はタブーでスルーの本屋大賞。あるいは久し振りに死因究明制度についてのスクープ。 | 海堂尊公式ホームページ
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なので本屋大賞特集号を読んでみました。そこで初めてシステムを知ったのですが、一次投票では三作上げ... なので本屋大賞特集号を読んでみました。そこで初めてシステムを知ったのですが、一次投票では三作上げ、1位3点、2位2点、3位1点と点数をつけるらしい。 あれ? 「本屋さんが『一番』売りたい本」を決めるのに、三冊も推薦するんですか? これでは看板倒れ、キャッチコピーに偽りあり、です。つくづくこのキャッチコピーはまやかしだと思います。自分たちの企画内でさえ、言葉が破綻しているわけですから。 こういうのを古い諺で、「羊頭狗肉」と申します。本屋大賞のやり方からしても、キャッチコピーは変えないと、言葉を商う商売人としては失格でしょう。 そうなると一次投票で1位がひとりいれば3点入ります。本屋大賞の主旨で言えば3点までが「本屋さんが一番売りたい本」の候補作でしょう。 でも3点以上獲得した書籍の中に、残念ながら私の本はありませんでした。つまり海堂作品を「一番売りたい」と思ってくれた書店員は、投票した600