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『みすず』「読書アンケート」回答(2002-2021) – Before- & Afterimages Blog
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『みすず』「読書アンケート」回答(2002-2021) – Before- & Afterimages Blog
20年間、『みすず』誌に回答を寄せてきたので、これを区切りとして、今回の2022年度以降は回答を辞退す... 20年間、『みすず』誌に回答を寄せてきたので、これを区切りとして、今回の2022年度以降は回答を辞退することにしました。過去20回の回答を記録としてここに掲載します(該当年の降順、『みすず』掲載はそれぞれ翌年の1・2月合併号)。なお、同誌の「読書アンケート」は大変貴重な企画と考えており、出版文化に寄与するその社会的意義は深く認識しています。わたしの回答辞退はそろそろ区切りを付けたいというまったく個人的な心情によるものです。 2021年 ・広井良典『無と意識の人類史──私たちはどこへ向かうのか』(東洋経済新報社)。マクロな人類史的展望のもとに、定常化へ向かう趨勢と「地球倫理」の到来をとらえ、他方では原始以来の神話・宗教・哲学における無や死をめぐる思想史と現代物理学の無の観念とを重ねることを通じ、有と無、生と死が融合するあらたな死生観を構築している。現代物理学から触発されて著者が言う「有を生み