吉田アミ「“見た”より“知ってる”より“識る”ことだ」 - ビジスタニュース

吉田アミ「“見た”より“知ってる”より“識る”ことだ」 2011年05月19日10:30 担当者より：音楽から文筆まで幅広くご活躍の吉田アミさんが、2008年にネット時代における「知る」ということについて論じたものです。ご一読ください。 配信日：2008/12/03 かつて情報には価値があった。 今、情報に金を払うことはバカバカしい。インターネットで検索すれば「もっともらしい」答えが見つかる。それ以上を調べるのは「無理」である。また、それ以上を知る必要は「ない」。 ――そんな風に考えている人と話すとき、「いや、ちょっと待てよ」と考える。Googleで検索した結果の上位の情報を鵜呑みにする人はけっこういると思う。 ◆インターネットは労せず真理を得ようというような怠け者と愚か者を量産している◆ 一次ソースに当たれ。 当然。 一次ソースってなんですか？ これ、唖然。 インター