『ガンダム』富野由悠季監督「アニメブームは今が頂点」「創作をする人はクレイジーな部分がないといけない」 : はちま起稿

富野由悠季が断言｢アニメブームは今が頂点｣ デジタル化､いい作業環境が作品性を劣化させる 記事によると ・「ガンダム」の生みの親、富野由悠季監督が日本のアニメ産業について語った ・富野監督は、「アニメの産業が隆盛期なのは確か」としたうえで、「しかし、今後もこの状況が続くかどうかは、わからない。あともう5～6年は盛り上がりが続くかもしれないけれど、そこまでで、衰微していくでしょう」「作品は、心を持つ人間が楽しむものだから、世の中の環境が変われば、文化の様相も変わってきて、人の心性も変わっていく。だから、今が頂点となったら、これから先はどん詰まり」と断言した ・富野監督は、デジタル化と良い作業環境が作品の質を劣化させると考えているという ・「AIがアニメーターの仕事を奪うのか」という質問に対しては「人間のすごい能力は、『何か違う』と識別する感覚があること。ぼくはその感覚を信用している」「今後ア