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《2》 感覚というものは、誕生した初めからあるものではない。味覚は赤ん坊にはないと言われる。味覚は... 《2》 感覚というものは、誕生した初めからあるものではない。味覚は赤ん坊にはないと言われる。味覚は母親が育てる。この話は人見知りを取り上げたときに説明した。菓子を与えながら「これは甘いのよ。おいしいでしょ」と働きかけるから、赤ん坊は甘みを理解し、それを好むようになる。 視覚も、先に述べたように、誕生直後に赤ん坊は見えているが一般的すぎて見えていないかに大人には現象する。視覚も主として母親がつくる。「ほらガラガラよ」とか。「これがおもちゃよ」とか「ほらワンワンがいるわ」とか、注目させることでだんだんに視覚が育ち、いわば焦点が合い、凝視できるようになっていく。 わが流派の最高幹部も「像は五感情像であり、五感器官の反映像である」といわれ、または「反映は五感情で、五感器官に関わる感覚だ」と説かれている。その感覚は、目や味覚で説明したように、発育・発達していく。五感器官は母親の働きかけしだいで
2007/12/15 リンク