大学の格差ではなく、意識の格差だと思う - TAK-BLOG 〜TAK博士の不思議な人生黙示録〜

「就職情報の大学間格差生成装置としての就職サイト」だそうです。 いつもいつも“学歴”には問題がつきまといますねぇ〜。 個人的には、ひとつの指標としてアリなのでは、と思っていますが、どうでしょうか？ もちろん、学歴が低いからダメで、学歴が高いからイイ、っていう考え方は、完全にナンセンスですよ。 例えばもし、学歴を重視する会社に就職したいのであれば、あらかじめ偏差値の高い大学に行けばイイだけですからね。その辺は、よっぽど機会均等だと思うのですよ。 上記のサイトで1番問題なのは、学歴社会じゃなくて、自分の進路に明確なビジョンを定めない人間が増えていること、だと思うのですが…。 ● 4月18日追記 読み違いをされるとアレなので、補足しておきますね。 僕は、学歴が低いからスタート・ラインに立てない、なんて全然思っていません。英検やピアノ歴、芸歴なんかと同じように、学歴というひとつの指標

[mainyaa]

人の能力を測るデファクトスタンダードが学歴。そして、学歴以外に人の能力を測るものが少なすぎるのが問題ってことか。

[terasuy]

学歴は必要。大量のエントリーを濾過するには、一番分かりやすい指標。学歴の高い人から更に本質的に能力が高い人を取りたい、と思うのは普通でしょ。かくいう僕は低学歴。

[REV]

「学歴が低い（その他被差別集団に含まれる）」人は、スタートラインに立てない、としています