U.S. で見たコト、聞いたコト、考えたコト - 3 - ソーシャル メディア リード・クマムラゴウスケ

前回は、“そもそも Social Media Marketing という語自体、あまり語られなくなっている” という点や、“Buzz や Viral という単語に代わって、Advocacy という単語が頻繁に語られるようになってきた” という点、そして “Twitter や Facebook といった、いわゆるツール単位で考えるというケースが少なくなってきている” という点について、色々と記してきた。 コレは、自身が見る限り、非常に大きな変化であるともいえるのだけれども、実際、こういった変化が生じたのは、ここ 1 年くらいのコトではないかと思うわけで。 以前は、“いかにコストをかけずに、自分たちが発信をしたい情報を、広範囲に広めるコトができるか” が、こういった施策の中心になっていたのだけれども、今回、実際に施策を運営している人たちと、密なディスカッションを行ったところ、上記の変化に伴って

[boyasan]

"listening"はわかりやすい