犬だって救急救命措置は大切だという話 - @hitoshi annex

みなさんこんにちは。ついさっき、ウチで飼っている犬の「むー」（本名天馬）が死にかけました。多分、半分以上は向こう側に行ってました。しかし、とっさの判断で処置を施したおかげで、死なさずに一命をとりとめることができました。この体験は、ぜひペットを飼うみなさんとシェアしておいた方がいいと思うので、ここでまとめておきます。記憶が薄れないうちに急いで書いているので読みづらい部分はあるかもしれませんが、どうかご容赦下さい。 【そもそも何が起きたのか】ウチの「むー」はもともと胃腸が悪くて、日常的にステロイドを摂取しています。しかしステロイドは取りすぎると様々な問題を引き起こすので、ステロイドの量を最低限に抑えるため、免疫抑制剤というものを一緒に飲ませています。しかしこの免疫抑制剤がくせ者。普通のクスリに比べて、かなり粒が大きいのです。「むー」は体重が2.6kgくらいしかない小型犬で、これを飲ませるのは毎

[yumiking]

知らないうちに泣いていた

[a2ikm]

「人間の心肺蘇生も犬の心肺蘇生も、基本は同じ」

[ogijun]

はあああ、よかったーーー。読んでてはらはらしましたが、すごく大事なことを教えてもらったと思う。

[setamise]

『初動の大切』『胸に手を当てて、ぐっ、ぐっ、と下に押します。多少強めに』『人間の心肺蘇生も犬の心肺蘇生も、基本は同じ』

[makipapa]

初動が大事

[yyamaguchi]

「救命の連鎖（chain of survival）」」「そこで言われたのが初動の大切さ。今、ここで自分が処置しなければ、この後に助かる確率が大幅に下がる。目の前の「今の数秒」が大切」