昭和プロレスを創った男たち、力道山門下生スナップ : ぶろぐ銀座

昭和プロレスとは、いにしえの昭和時代のプロレスのこと。当時の力道山道場は、昭和プロレスを創ったレスラーたちが競い合って力をつけたところだ。さすがに、もう現役の選手はいないが、主役として、バイプレーヤーとしてプロレス史に名を残した面々が揃っている。 一団体時代のお宝写真 現在のプロレス界は、多団体時代といわれる。 もう誰でも団体を起こせる状態なのだ。 レスラーの数が増え、そのレスラーたちがそれぞれ興行を行うからだ。 チケットは、自分の後援会に買ってもらいある程度の売上を確保。 レスラーは、別の団体のレスラーを借りたり、フリーレスラーとギャランティ契約で単発に出てもらう。 そのため、どの興行でも、似たようなレスラーが出てくるという現象がある。 そして、大会規模（会場）もうんと小粒になった。 中には、出場レスラーにチケットのノルマを割り当てることで観客数を確保することもあるので、そのレスラーを出