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淡島百景 : 淡々 (マンガソムリエ廃業編)
いいわぁ・・・ (以下、少しだけネタバレしています) これがまあ、なんと素晴らしいことか。 志村先生... いいわぁ・・・ (以下、少しだけネタバレしています) これがまあ、なんと素晴らしいことか。 志村先生が群像劇が得意だってのはわかっていたことなのだ。 それは、群像劇ではないマンガを描いてもどことなく群像劇っぽくなってしまうという特異な作家性によるところが大きいのだけども。 要するにこの人は、誰か一個人の内面だけを掘り下げるという行為にあまり興味がなのだろう。 これだけモノローグがうまい作家さんをつかまえて「個人の内面に興味がない」と断言してしまうのはどうかと自分でも思うのだけども。 まあ、それはそれとして、そういう作家さんなのだと、この作品を読んで改めて思った。 じゃあ、志村先生が何に興味があるのかというと、それは「たくさんの個人の集合体としての世界」だ。 例えばデビュー作、敷居の住人から一貫してこの人は「不安とか不満のある主人公」を描いてきた。 でも同時にその主人公の不満や鬱屈に対して、
2016/01/24 リンク