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蒼穹のファフナーEXODUS最終話「竜宮島」感想 : 蒼穹の先へ
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蒼穹のファフナーEXODUS最終話「竜宮島」感想 : 蒼穹の先へ
前作が「人とフェストゥム」という両極の対話と相互理解の物語なら、本作は「人と人」という共通すると... 前作が「人とフェストゥム」という両極の対話と相互理解の物語なら、本作は「人と人」という共通するところもありながら交わらない存在同士の対話と相互理解の物語だった。敢えて大げさに言えば、本作ではフェストゥムは強大な敵ではあるが物語としては脇役に過ぎず、より深く掘り下げられたのは「人」の在り方であった。 前作が「一騎と総士」の物語だったというなら、本作は「竜宮島と人類軍」の物語だった。本作では個人の掘り下げは尺の関係もあって控え目で、その分非常に大勢の人間の在り方が描かれた。 前作が「あなたはそこにいますか」と存在を問う物語だったなら、本作は「あなたはどう世界を祝福するの」と「今ここにいる理由」を問う物語だった。 この3つは、同じ事柄を違う角度から言っているだけだともいえる。 本作は、人が「ここにいる」ことを獲得した先で、その存在が世界にとってどのような役割を果たすのかを描いた物語であったのだ。