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他界したごきぶりホイホイ開発者 数十万匹のゴキと寝起きした : ゴールデンタイムズ
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他界したごきぶりホイホイ開発者 数十万匹のゴキと寝起きした : ゴールデンタイムズ
1 : アムールヤマネコ(宮城県) :2013/01/03(木) 00:08:56.74 ID:Fz8zMPWF0 BE:2341122274-PLT(12111) ... 1 : アムールヤマネコ(宮城県) :2013/01/03(木) 00:08:56.74 ID:Fz8zMPWF0 BE:2341122274-PLT(12111) ポイント特典 「ごきぶりホイホイ」開発の中心メンバーだった、アース製薬元常務の木村碩志氏が、昨年5月、前立腺がんのため逝去した。享年82。 口癖は「主婦の役に立ちたい」。木村氏は晩年、「ごきぶりホイホイ」の研究に明け暮れていた頃を思い出してこう語っていたという。 「ゴキブリは賢く、触角が粘着剤に触れただけで逃げる。だから箱の入り口に30〜45度の傾斜角度を作って誘い込むことが、成功の鍵やったんや」 「ごきぶりホイホイ」の登場は1973年。70年に同社を買収した大塚製薬の大塚正士会長(当時)と、社長に就任した弟の正富氏が、 社運をかけて、「不快さを感じることなく、捕獲、殺処分できる商品」を、開発部長だった木村氏らに命じた。当時は