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枇杷のはなし : 書迷博客
2007年04月08日00:00 カテゴリびわ 枇杷のはなし 陳舜臣の短編小説「枇杷の木の下」(『崑崙の河』角川... 2007年04月08日00:00 カテゴリびわ 枇杷のはなし 陳舜臣の短編小説「枇杷の木の下」(『崑崙の河』角川文庫所収)にこんな文章が出てくる。 <枇杷の木刀で強打されると、命にかかわるという話がある。私はある友人から、枇杷には青酸が強く含まれている、という講釈をきいたことがある。人家の庭に枇杷の木を植えるのはよくないという俗説の根拠も、そこにあるのだと説明された。>(P123) 私はそのいづれの説も初耳で、今はその真偽を確かめようもないが、それでも『本草綱目』を見てみた。明の時代の書物だから、青酸云々について触れられてはもちろんいない。咳や鼻血などに効くとして、その服用法が載っているがそれよりもなによりも私の目にとまったのは、 「枇杷葉形似琵琶、故名」 という箇所で、枇杷は葉が琵琶に似ているところからその名がついたというのである。別の書物では、実が琵琶に似ているのがその名の由来だとあっ