日本政府の「マイナンバーとLINEとの連携」に懸念の声。韓国系企業に対する嫌悪感も : IT速報

マイナンバーの個人向けサイト「マイナポータル」において、政府がLINEと連携する。利用を促し、マイナンバーカードの普及にもつなげる狙いがあるというが、一方で情報流出を懸念する声もあがっている。 今回の連携では、利用者がＬＩＮＥに個人情報を残すことがない仕組みにしているが、安全性の周知徹底が重要になりそうだ。 ＬＩＮＥとの連携は、利用者がマイナンバー制度をＰＲするウサギのキャラクター「マイナちゃん」と対話するかたちで進む。利用者が住む市区町村を入力すると、「児童手当の申請」や「乳幼児検診の通知」など、その地方自治体で対応しているサービスを教えてくれる。利用者が日頃から親しんでいるＬＩＮＥでのやり取りを通して、気軽な利用につなげる仕組みだ。 カードの普及率の低さについて、マイナンバー制度を所管する高市早苗総務相は３月の会見で「まだまだ利便性について、何に使えるのかといった周知が十分ではないと思

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