「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む : 日本と中国の三国志イメージの違い補足 三国志が中国で扱い難くなった理由など

2015年02月21日19:05 カテゴリオタクin中国 日本と中国の三国志イメージの違い補足 三国志が中国で扱い難くなった理由など 春節前後のゴタゴタが何やらまだ続いております…… ありがたいことにダ・ヴィンチニュースの方で書かせていただいているコラムの 【日本と中国の三国志のイメージの違い】呂布は美形枠？ シャア・アズナブル？（ダ・ヴィンチニュース） に関して、感想や質問をいただいておりますので、今回はちょっと補足というか、コラムを書く際にイロイロと知り合いの中国オタクの方に教えてもらったものの、字数の関係で書けなかったことなどについてを。 まず、 「作品の把握の仕方、ストーリーの認識」 「日本では全体のストーリーを通じて接していく傾向があるのに対し、中国では戯劇等の個別のエピソードを通じて接していく」 についてですが、一応戯劇でも数日間かけて全部やる「連台本戯」のようなものはあるそう

[garamani1983]

演劇で勧善懲悪の悪役だった曹操を、有能な政治家として再評価したのが毛沢東だとは三国志関連書籍で読んだ。

[cider_kondo]

「資治通鑑と同レベルと見ることもできる」ｍｊｄ？

[gryphon]

三国志のイメージを日本から逆輸入か…やめとけ、と思わんでもないが（笑）⇒「日本や台湾の方から三国志関連の様々なコンテンツが入ってきていることから、中国における三国志の扱いも随分と変化している」