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往々にして日本人のラテン世界観の中には「陽気」、「悩みが無い」、「能天気」といったイメージが固定... 往々にして日本人のラテン世界観の中には「陽気」、「悩みが無い」、「能天気」といったイメージが固定化されてるような気がします。 上記の連想の帰結からですね「よって、ラテン世界には自殺やらイジメやら、その手の暗澹たる現実は存在しない」と頑なに信じてる人がいるんですが。 正直な感想なんですがね、日本人もチリ人も、根っこの部分では同じなんで、ネガティブな面でもある程度似たような状況なワケですよ。一般的な犯罪はもちろん、親殺し子殺し自殺イジメ、不倫浮気などの色恋沙汰から小児性愛倒錯や性同一性障害や多様なな性倒錯、今の日本が抱えてるあらゆる問題(問題といっていいのか、単なる世相の変化と捉えるのかわからん)が確固と堂々たる様でよこたわってるワケです。 その辺の話が表出する状況ってのは其々のお国柄に左右されるんだろうけど、チリの場合はキリスト教をベースにした社会背景が無視できない事情柄、なかなか目立たない
2006/12/19 リンク