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教授のひとりごと : 縦に書け、縦に考えよ - livedoor Blog(ブログ)
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教授のひとりごと : 縦に書け、縦に考えよ - livedoor Blog(ブログ)
学士会報(No.894、2012.5)に石川九楊氏が、『縦に書け、縦に考えよ』と題して寄稿し、「日本人の精神... 学士会報(No.894、2012.5)に石川九楊氏が、『縦に書け、縦に考えよ』と題して寄稿し、「日本人の精神の崩壊を食い止めるため、自らの手で鉛筆を持ち、縦書きすることを見直すべきである」と述べている。 縦書きで書くとき、私たちは必然的に天を意識せざるを得なくなり、気が重くなります。天から地に向かう重力に絶えず曝され、意識させられ、受け止めながら書く。「地」まで書いたら改行して、また「天」から書き始めなければならない。その繰り返しが重いのです。 横書きではどうかというと、勿論ここにも天地があり、重力が働きますが、横書きは重力の中を突っ走る覚悟と意志があれば書けます。本当に縦と横でそんなに違うのか。縦書きと横書きなんて、縦のものを横にしただけではないかと思われるかも知れませんが、ところが違うのです。若い人も縦書きと横書きの差に気づいています。 学生達に、同じテーマの下、縦書きと横書きで論考を