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活字中毒日記:波打ち際の蛍 島本理生 - livedoor Blog(ブログ)- キアの1日1冊書評
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活字中毒日記:波打ち際の蛍 島本理生 - livedoor Blog(ブログ)- キアの1日1冊書評
ラブストーリーは、私があんまり好んで読まないジャンルなのですが、島本理生の作品なら、読んでしまい... ラブストーリーは、私があんまり好んで読まないジャンルなのですが、島本理生の作品なら、読んでしまいます。 初めて読んだ島本理生作品の「ナラタージュ」のあまりの凄絶さと痛々しさに魅せられてしまったからです。 書評・レビューランキング あなたの呼吸が止まるまで」だとか、「大きな熊が来る前に、おやすみ。」だとか、なんでこんなに島本理生は「暴力」をモチーフにした作品を多く書くのだろう?と今まで不思議に思っていましたが、先日読んだ初エッセイの「CHICAライフ」にて、その謎はとけました。 それは、島本理生が筋金入りのダメ男好きだから。昔の彼氏に殴られそうになって逃げたエピソードも書かれていたし。 この、「波打ち際の蛍」は、主人公の麻由と、カウンセリング専門の相談室で出会った蛍のラブストーリー。 麻由は、かつて同棲していた彼氏の暴力で心に傷を負ってしまい、その傷ゆえに男性に触れることができなくなっていま