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小津映画における繋ぎとしての廊下ショット [1215] : Shoyamao's rehabilitation
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小津映画における繋ぎとしての廊下ショット [1215] : Shoyamao's rehabilitation
小津安二郎の『東京物語』が、1952年から始まった10年に一度行われる英Sight&Sound誌の世界中の映画監督... 小津安二郎の『東京物語』が、1952年から始まった10年に一度行われる英Sight&Sound誌の世界中の映画監督と映画評論家に向けた大アンケートの監督部門において、世界の映画史上第1位の映画に選出されたのを知り、感慨に耽ったのは病気で倒れて岡崎共立病院に入院していた2012年のことで、退屈な時は今でもしばしばYoutubeで小津映画の予告編などを見ていたりする。 小津映画は戦後のものこそ一通り観てはいるものの、戦前のサイレントものは全部観たわけではない。ほとんどの内容が娘を嫁に出して父親が悲嘆にくれるというストーリーで出来ているので、『東京物語』や『晩春』を除いて他の映画の峻別は出来なくなっている。このノートは極力既存文化の批評を回避するのをモットーとしているので、その禁を破ることになるが、Youtubeの予告編を見て最近あらためて感じた小津画面の特徴をメモしておく。次画像は『秋刀魚の味