伝説のショット : 球バカ日誌

5月30 伝説のショット カテゴリ:球撞き ビリヤード史上忘れてはならない伝説のスーパーショットがあります。 舞台は1995年の第21回サンズ･リージェンシーオープン決勝。 フィリピンの国民的英雄“生ける伝説”エフレン･レイズと個性的で強烈なキャラクターをもつ、あのストちゃんことアール･ストリックランド。二人の実力は伯仲しトップ中のトップ。今や2人とも殿堂入りを果たしたプレイヤー。 試合は、13先。共に確実なショットと正確なポジションプレーでマスワリ合戦の様相を呈する。時にスーパーショットをおりまぜ観客を魅了しつつ、試合は大混戦となり、フルセットへともつれこむ。 動画(YouTubeより)はここから始まります。最終第25ゲーム、番手はレイズ。 (6)がなければ、本来なら(5)を左下コーナーに狙えばいいのだが、(6)が邪魔をしており(5)を左下コーナーに狙う厚みがない、ここはセーフティ。手球

[ya_ken]

ビリヤードが好きなら見なきゃいけない動画。エフレン・レイズ vs ストリックランド。こんな熱い9ボールはなかなかない。初めてみたのは10年前だけど、今でも配置が頭に入るくらい目に焼き付いてる▶　"13先"